歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

HS-1500続き52(幻のHS-1500その3)

2019/01/04
 
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前回の続きです。

http://mabo400dc.com/tsuredure/uncategorized/hs-1500続き51(幻のhs-1500その2)/

標題画像はL-301をオリジナルエンクロージャに収めた時の定電流駆動時のf特だ。

L-301の諸元はこのラジオ技術のコピーをそのまま使うことにする。
しかし、このデータはL-301の裸特性と思われエンクロージャに収めた時のものではないようだ。
ここではエンクロージャの影響を受けないfhに関するデータだけを使用する。

fh(高域共振周波数):1,620Hz
Qh(高域共振先鋭度):12
ゲイン(相対共振峰高さ):17dB

まあ、表題画像のL-301の実測データのfhはもう少し悪い(低い)ようだが、標準値を使うこととする。
実際はこれにクロスオーバネットワークを被せるので、誤差は薄まると思う。

foに関してはL-301をオリジナルエンクロージャに入れた状態でK先生が計測した値を使わせてもらいます。

左チャンネルのL-301-Lのfoのデータは

fo(最低共振周波数):30.4Hz
Qm(foにおける機械的共振先鋭度):6.46
Ro(全帯域における最低インピーダンス):8.31Ω@128Hz
Rm(foにおける機械インピーダンス):79.8076Ω

ゲイン(相対共振峰高さ)は定電流駆動時にはインピーダンス(交流抵抗値)に比例すると仮定して、
Rm/Ro=9.60=20dB
とする。

L-301-Rのデータ
個体によってかなりのバラツキがあります。
標準データはどのように決められたのでしょうか?>H川さん

fo:31.4Hz
Qm:5.56
Ro :8.33Ω@123Hz
Rm:52.064Ω

ゲイン:Rm/Ro=6.25=16dB

この当たりは僕自身色々と分からないことがあるので、異論があると思います。
正確なところをご教授ください。

つづく

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