歯科医院長mabo400のブログ

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HS-1500続き54(幻のHS-1500その5)

2019/01/02
 
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前回の続きです。

http://mabo400dc.com/tsuredure/hs-1500続き53(幻のhs-1500その4)-2/

さすがにminiDSPは設定が簡単で、PCで2wayマルチチャンネルアンプ用のアプリを起動して、
定数を打ち込むだけで一発動作しました。

誤りがあれば訂正したいと思いますが、とりあえず設定値を記録しておきます。

クロスオーバの仕様はfc:700Hz、12dB/oct.クロス、逆位相接続

MH-35 LR共

fo:260Hz,Gain:-12dB,Q:1.6

P1:4.9kHz,Gain:-2.0dB,Q:1.5

P2:14.5kHz,Gain:-2.0dB,Q:1.9

HPF(ハイパスフィルター)はアンプ入力にアナログの700Hz,6dB/oct.HPFを付けたので、miniDSP側には設定していない。
これはMH-35のfoのゲインを適正に設定することにより6dB/oct.のHPFを入れたのと同等の効果があり、
外部のHPFと合わせて12dB/oct.を実現できるからだ。
この辺りは理論性を第一に考える日立ならではのものだろうと思う。

L-301 L-Channel

fo:30Hz,Gain:-20dB,Q:6.46

fh:1.62kHz,Gain:-17dB,Q:12

ーーーーーーーーーーーーーーーー

L-301 R-Channel

fo;31Hz,Gain:-16dB,Q:5.6

fh:1.62kHz,Gain:-17dB,Q:12

LPF(ローパスフィルター)はこれもL-301のfhのゲインを適正に設定することで700Hz,6dB/oct.のf特をユニット側に持たせることができるので、外部のLPFはminiDSPに700Hz,6dB/oct.のデジタルLPFを設定した。トータル12dB/oct.クロスになる。

表題画像のL-301用のチャンネルに入れているDCカットのCは0.68μF×2としてfc:2.5Hzとしている。fo:30Hzの10倍以上離れているので、それほど問題はないだろうと思う。

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