福島第一2号機内、「サソリ」ロボ立ち往生 手詰まりに

   

アンダーコントロールどころか、手詰まり感満載です。
想像以上のひどい状況とか言っていますが、
十分想像内でしょう。
少しずつ本当のことを小出しにしているようにしか見えませんけれどね。

駆動部に堆積物が入り込む「など」したため動けなくなった。そうで、
本当ですかね?
「など」ってなんですかね?
強度の放射線環境下ではモーター駆動用ICもすぐに壊れますよ。
まさかこんなICを使っているわけではありませんよね?
想定が甘かったのではないですかね?
というより、どうせダメだから、そもそもやる気なしのようにしか見えませんけれどね?

何れにしても廃炉どころではない。
凍土壁で永久管理ですか?

石油資源の枯渇が始まったら本当の手詰まりですよ。
手詰まりになって東北が、日本が、北半球が住めなくなる前に、
人工堆積岩で全体を覆って永久管理するしかないと思います。

–引用開始–

福島第一2号機内、「サソリ」ロボ立ち往生 手詰まりに
朝日新聞デジタル 2/16(木) 17:04配信

福島第一2号機内、「サソリ」ロボ立ち往生 手詰まりに
レール上で動けなくなった調査ロボット「サソリ」=国際廃炉研究開発機構提供
 東京電力は16日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の格納容器内に調査ロボット「サソリ」を投入したが、駆動部に堆積(たいせき)物が入り込むなどしたため動けなくなった。回収も断念した。サソリは圧力容器直下を撮影し、溶け落ちた核燃料の調査や取り出しに向けたデータを集める重要な役割を担っていた。格納容器内の環境は想像以上に悪く、今後の調査は具体的には決まっておらず手詰まりだ。

【写真】福島第一原発2号機格納容器内を調査するロボット「サソリ」=国際廃炉研究開発機構提供

 東電によると、サソリは16日午前8時ごろに格納容器に入り、7・2メートルある作業用レールを5メートル付近まで進んだが、駆動部が動きにくくなった。レールには堆積物がこびりついており、東電はこうした塊が駆動部に入り込んだとみている。

 東電は、電気ケーブルを引っ張って堆積物が少ない場所までサソリを戻し、再び進ませたが完全に動けなくなった。この付近の放射線量は2分で致死量に達する毎時210シーベルトだった。9日に入れた別のロボットは、この付近を毎時650シーベルトと推定していた。

 午後3時ごろ、回収を諦めて電気ケーブルを切断し、サソリを残したまま搬入口を閉じた。新たな調査をする場合の障害にならないようにレールの端に寄せたという。

 東電は今回の調査で、サソリを圧力容器の下まで入れる計画だった。ここには溶け落ちた核燃料の可能性がある黒い塊が散乱しており、その線量を計測するほか、溶けた核燃料が穴を開けた圧力容器下部も撮影したいとしていた。

 東電などは2018年度に核燃料の取り出し方法を決める計画だが、関係者は「サソリにはかなり期待していただけに、この結果はショックだ」と肩を落とした。

 国際廃炉研究開発機構によると、福島第一原発1~3号機の格納容器調査にかかる事業費は、14~17年度で計約70億円。(富田洸平、川原千夏子)

朝日新聞社

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