買電発電グラフ (2)

      2017/03/21

買電発電グラフ.JPG

今年のソーラーイベントに際して、
うちの買電と発電、そのトータル(電力使用量)のグラフを作成してみました。

赤は発電、青は買電、黄緑はトータルです。

2007(H.19)の2月頃からソーラー発電に取り組み始めました。
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200702080001/
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200703180000/
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200706050000/
実験的な取り組みでしたが、月に40kWh前後の発電を記録しています。
しかし今回はグラフのデータとしては採用していません。

ソーラー発電を本格運用し始めたのは、2008(H.20)の2月からです。
この年のデータは充電コントローラ内蔵のデータ容量不足により、
データが完全ではない月がありましたので、
当地の日照時間のデータにより補間してありますが、
傾向的には実態と大きくは外れてはいないと思います。

ソーラー発電に取り組み始めると同時に節電にも取り組み始めましたので、
節電を始める前は600kWh/月前後だったものが、みるみる下がり300kWh/月前後に下がっています。
以後、トータル電力消費量は概ね275kWh/月程度で推移しているようです。
買電は年間を通じて100kWh/月程度で推移していますので、
発電は175kWh/月程度ということになります。
これ以上の節電をするには例えば食洗器(43kWh/月)を止める、
パソコンの使用時間を制限する、などしないといけません。
いざともなれば簡単でしょう。

PVモジュールの総W数は6kWですので、
本来は年間6000kWh、500kWh/月の発電能力があると見込まれますが、
まだ3倍弱の余裕があります。
これはバッテリー容量が有限であることが原因で、
しかもバッテリー残容量90%以上で運用していることが原因です。
バッテリーの寿命を考慮しないで、深放電させればもっと発電量は増えますが、
バッテリーは値段が高いですから、
あまり深放電させない
=夜間の電力使用は控える=さっさと寝る、
ということが必要です。

また、ソーラー発電は日照時間に左右されますので、
夏の発電量は多く、冬季、梅雨期の発電量は半減したりします。
これは自然エネルギーの宿命ですので、水素エネルギー転換等により、
半年程度のエネルギーの時間的分散を図る必要がありますが、
今後の検討課題です。

今年の5月以降は昼間の余っている電力で会議室のエアコンを動かしていますので、
発電量は50kWh/月程度上がっています。

まだまだ昼間の発電には余裕がありますので、
EV(電気自動車)の1台程度の電力は賄えるかもしれません。
というより、EV搭載の大容量のリチウム電池を独立型発電システムに取り込めば、
システム全体の効率は極限までアップできるかもしれません。
EVにご縁があれば検討を始めます。

nekonotegumiさんが「ソーラーイベント」当日の動画をアップしてくださっています。
ソーラーコンサート2010」と「iさん家の電力家計簿シリーズ」です。
ご参照ください。

 - エネルギー, ドクターのつれづれ。