スピーカ設計には(2) (2)

      2017/02/26

まず仕様を決めないと始められないそうです。
その中でも最大入力をどのくらいにするか?が決まらないと設計ができないらしい。
スピーカというものは、適当に作っているわけではないらしい。

具体的には市販のソースを通常聴く音量で再生すると何W必要か?ということです。
それには市販のソースをできるだけ多く集め、
データを蓄積することから始める必要があります。

データの種類は、
1、音楽信号のp-p(ピーク・トゥ・ピーク)の最大値:ドライブアンプに必要とされるW数を知るため。
2、音楽信号を2回積分したp-p最大値:振動板の最大振幅。
3、4、5、音楽信号のRMS値を1秒、3秒、10秒の各時定数回路に通したp-p最大値:
スピーカのボイスコイルは熱時定数を持ち、
小さな信号でも長時間続くと焼損することがあるので、そのシミュレート用。

5種類のデータのそれぞれステレオ分、合計10ch

で、10chのデータ・ロガー:GRAPHTEC GL200
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分解能は16bitだが、サンプリング時間が100ms(サンプリング周波数20Hz)と長めだ。
これは温度変化などゆっくりした変化を測定するための機械だから仕方がない。
時定数回路を通した信号には十分だが、1、2、には不足と思われる。

そこで、24bit/192kHz対応の10chのオーディオ・キャプチャー
Roland OCTA-CAPTURE UA-1010
IMG_5402-26.JPG

これらを2台並列で運用することを前提で進めることにする。

IMG_5411-28.JPG

UA-1010はオーディオ・インターフェイスとしては最新機器で、
まだ試聴はしていないが、音質は気になるところだ。
音が良ければ本格的にPCオーディオを始めるかもしれない。^^


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 - オーディオ, ドクターのつれづれ。