歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

フランスパン。

2017/02/26
 
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虫歯や歯周病のメインテナンスを何年も続けていて、
なるべく削らない、意地でも抜かない!と頑張っていても、
どうしても避けられないのが”割れる歯”、破折歯です。今日はそんなお話を。
画像はこの夏天神に出かけたときに見かけた広告コンテストの出品作品です。
電動歯ブラシの広告だったと思います。
ものを食べるときに歯にかかる荷重を表しているようです。

ドーナツ・・・0.5キロ
ハンバーガー・・1キロ
トマト・・・・・5キロ
たくあん・・・・10キロ

たくあん辺りから入れ歯でも咬みにくくなるようです。
実力どおりのランキングと言えるでしょう。

おせんべい
おせんべい・・・15キロ
さっくり割れるのでまだ救われますが、やはりバカに出来ない衝撃ですね。

りんご
りんご・・・25キロ
丸かじりは子供達に任せて、大人は皮を剥いて、切って食べるのが賢明ですね。

フランスパン
フランスパン・・・50キロ!

ひと一人支えられるかも、という数字です。
一体どのような測り方をしているのかは定かではないのですが
他の食品と比べると突出していますね。
診療室でも、歯が割れた方で『そういえば、フランスパンを食べてから調子が悪い。』
とおっしゃる場合が、少なくありません。

フランスパンに限らず、日常的に歯は、
こんなにも過酷な条件に晒されているわけです。
数字で並べてみるとなかなかの説得力ですね。
特に神経をとってから年数がたっている歯は、
随分と脆くなっていることも多く、破折の頻度も高くなります。
噛み締めや食い縛りといった異常習癖があったりしますと
歯牙破折の危険度も一層高くなります。

人生100年、最後まで自分の歯を快適に使おうというのが
当院の目標ですから、これはなかなか大変です。

歯も身のうちです、メインテナンスを忘れずに♪

資料のご提供は、、、パナソニックでした。(^^ゞ

パナソニック

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