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I歯科医院の高楊枝通信。

お金の価値がなくなる日 (3)

2017/02/26
 
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比古 師匠さん、こんばんは。
>電気のことはさっぱりなんで、後半部分で、金の価値がなくなるという下りで、どのようにお考えか具体的に教えてください。
お金はカルトです。
お金の価値を信じるということは、カルトの信者ということですから、
どんなことになっても、死んでもその価値を信じるということです。
ま、それは押さえておいてください。
で、今額面としてのお金は急速に増え続けていますが、それを担保する資源エネルギーは減り続けているということで、必ず調整局面が来ます。
税金として召し上げ、無期限の預金封鎖、国債の償還の無期限延期などで現物とお金のバランスをとるか、
またはパイパーインフレへの誘導です。
戦後のインフレは戦争国債を無制限に償還したことでおきました。
どちらにしても資源エネルギーなどの現物に釣り合わない分のお金は最初からないのと同じになります。
お金は「ばば」と言うことですから、最後までつかんでいると負けです。
で、物資の不足やシステムの崩壊が突然くるのか、それともゆっくりなのか、
僕も比古さんと同じ考えです。
突然来ます。
このことは戦中から終戦、戦後の混乱期の3~4年間の歴史を調べると参考になります。
日本を止めた!といわないまでも、ない袖は振れないわけですから、実質崩壊せざるを得ません。
ただ、国や自治体や百姓や現物を持っている人は助けてくれませんが、
新しいシステムはすぐに模索され、稼働し始めます。
突然人間がいなくなるわけではないし、現物資産がなくなるわけでもなし、なにかしらのニーズはあるわけですから。
現実に入手可能なまたは手持ちの現物資産を元手にそれなりの価値が創出され流通するはずです。
それは時代を後戻りする方向だと思って、それほど外れではないと思っています。
最終的には日本の場合、江戸時代のエネルギー消費水準まで戻るはずです。
もちろんその間人間が生き延びることができればの話ですが。
今APECで成長路線の確認とか通貨安競争は止めようとか言っていますが、
無謀な戦争を始めた70年前と同じに見えます。
今度は戦勝国はいません、敗戦国ばかりです。
もちろん敗戦国というのは今までの価値観で言ったらの話ですから、
今のエネルギー消費水準の1/10でいいよと覚悟すれば、
誰もが勝者になれるということです。

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