歯科医院長mabo400のブログ

<浜岡原発>「復水器」に海水400トン混入 5号機 (2)

2017/03/20
 
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福島の事故がひどすぎるせいでしょう。
もう原発事故は慣れっこになって、
少々のことでは誰も驚かなくなりました。
以前なら大きく報道されていたでしょう。

停止作業中の浜岡原発5号機で、細管の破断事故が起こり、
海水400トンが原子炉内部に混入したそうです。

復水器の容量が何トンで運転中はどのくらいの水が入っているか、
また復水器と繋がっている原子炉の容積がどのくらいか知らないので、
概算ですが見積もってみました。

復水器の容量は同程度の大きさの原子炉で3000トンというのがありました。
原子炉圧力容器は500トン。

復水器が満杯ということはないでしょうから、
半分の1500トン、
原子炉と合わせて2000トン、

まあ、こんなところでしょう。

そこへ、海水400トンですから20%も海水が混ざったわけです。

原子炉や配管内部に塩がこびりつくと廃炉にするしかなくなるそうですが、
廃炉にするにしても解体するまでは、
脱塩して、水を循環させないと壊れるのが原発です。

発電もしていないのに、
外部電源から電気エネルギー供給しまくりで、
現場のお仕事はいくらでもありますww

原発は止めても止めなくても、大きなお荷物になるということです。

まぁ、浜岡5号機も廃炉でしょうね。

ーー引用開始ーー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000004-maip-soci

中部電力は15日、原子炉を停止した浜岡原発(静岡県御前崎市)5号機で14日、水蒸気を真水に戻す「復水器」に約400トンの海水が混入し、原子炉にも流れ込むトラブルがあったと発表した。公表は発生の約19時間後だった。中部電は「放射性物質の漏えいはなく、法律に基づく公表基準にあたらないと判断した」(広報担当者)と説明している。

【写真で見る】中部電力浜岡原発

復水器は、原子炉の水蒸気を海水が流れる細管(直径約3センチ)で冷やす装置。中部電によると、トラブルは、この細管の破断が原因である可能性が高いという。

5号機は14日午後1時に原子炉を停止。その3時間半後、冷却水の不純物濃度が急上昇しトラブルが分かったが、発表は翌15日午前11時45分だった。

中部電はトラブルの約3時間後、別の注水ポンプを使って真水で原子炉の冷却を続け、15日正午すぎ、冷却水温が100度未満となる「冷温停止」状態になった。海水が原子炉に入ると内部の腐食が進むため、中部電は脱塩作業を進めている。

浜岡原発は1~2号機が廃炉に向けた準備中で、3号機は定期点検中。4号機も13日に停止され、全面停止となった。【仲田力行】

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