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佐賀県知事「玄海原発再起動に条件」 (2)

2017/03/20
 
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老朽化している配管が破断して、非常用炉心冷却装置(ECCS)が作動すると、
圧力容器が割れる可能性があるとされている玄海原発1号機をかかえている佐賀県としては、
慎重にならざるを得ません。(ガラス容器にお湯を注ぐイメージで、バコッと原子炉が割れる)
IMG_1355-28.JPG

福島第一1号機は津波の前に地震だけで壊れていたという話ですし、
いくら玄海原発の地盤が丈夫だといわれていても、
想定を越える地震が発生しない補償はない。

MOX燃料を使っている福島第一3号機の爆発が一番ひどかったわけで、
同じMOX燃料を使っている玄海原発3号機も同じ心配があるわけです。
政府はだんまりを決め込んでいますが、
プルトニウムがまき散らされているわけですから。
それでも原子炉内の核物質が全部環境に放出されたチェルノブイリに比べれば全くましな状況で、
2%しか環境に出てはいないそうです。

「国から納得のいく説明を得られる」とも思われませんが、
いくら原発推進派の知事とは言え、
もうごり押しができる状況ではないですね。

「メガソーラー発電誘致」とかも言っていますが、
自然エネルギーで暮らすということは、
具体的には昭和30年代(1960年頃)に戻るということです。
電気に関しては今の1/3~1/4の使用量で、
今のように湯水のように電気を使えるわけではない。
冷暖房は電気を使えない。
特に暖房に電気を使うのは無理でしょう。
基本的には照明と冷蔵庫1台、テレビ1台くらいです。
ソーラーでは晴天時にはクーラーや食器洗機を使うことはできます。
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今のように贅沢に電気を使える暮らしではありませんが、
でも当時を知っている人はその生活が悲惨なものだったか、というと
そんなこともないというでしょう。

まあ、心配することはないです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110531-00000302-alterna-soci

オルタナ?5月31日(火)12時12分配信

佐賀県の古川康知事は30日に都内で会見を行い、定期点検中で運転停止中の九州電力玄海原発2、3号機の運転再開の条件として、政府から十分な説明を受けることが必要との考えを示した。

この中で古川知事は(1)東京電力福島第一原発事故は津波前の地震で発生したのではないか(2)中部電力浜岡原発以外の安全性(3)福島第一原発3号機で使用していたMOX燃料の環境への影響、の3点について国から納得のいく説明を得られることが「最低限の必要条件」であると話した。

古川知事は25日に都内で行われた、ソフトバンクの孫正義社長と全国の知事らが7月に立ち上げる予定の「自然エネルギー協議会」の記者会見にビデオメッセージを寄せ、「耕作放棄地や休耕地を利用したメガソーラー発電に取り組む」と発言。孫社長が提唱する電田(でんでん)計画についても「第1号をぜひ佐賀県で実現させて欲しい」と意欲を見せていた。(オルタナ編集部=斉藤円華)

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