歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

マイクロ発電のコスト (1)

2017/03/20
 
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近くの町に12万立米(幅235m、高さ43.7m)の多目的ダムが出来たんですが、
多目的ですから、洪水災害防止、上水取水などが主目的です。
R0034433.JPG

画像を見ると結構大きいのですが、
これでも小さいのだそうです。

というのは、子供の学校の父兄会の懇親会で知り合ったお父さんが
このダム建設の作業所長をしているそうで、
いろいろお話を伺うことができました。

日本の河川は短く雨が降ってもすぐに海に流れてしまう。
10日も雨が降らなかったら、1級河川でも水量が極端に落ちてしまう。
小資源国の日本は水を大切にする必要があり、
この手の小規模ダムはたくさん作るべきだし、
作れるところはまだたくさんあるそうです。

このダムは発電用ではないのだが、
一応、2万kWの発電設備もある。
これでもマイクロ水力発電だそうです。
これの20倍、、
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総工費はわずか150億円。

で、話をうかがいながら計算しました。

100万kWの原発の総工費は昔は3000億円、今は5000億円といわれています。

ん、、発電量から計算すると、
このくらいの小規模ダムが50基は必要なのか。。で、ダムを50基作ると7500億円。。
原発よりも建設コストは高いかもね。。
原発に安全性を確保する設備(耐震、耐津波用設備)を付けると、トントンか。。

でも、待てよ。。
原発のウラン燃料費は寿命まで30年運転すると、

20兆円かかるという話を聞いたことがある。

また原発には使用済み燃料を永久に管理するコストは含まれない。
もちろん苛酷事故の処理費用、賠償費も含まれない。

でも、ダムは作ったら寿命まで燃料は要らない。自然エネルギーだから。

まぁ、勝負は有ったと思うが。。

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