うちのソーラー発電所2、3号機の仕様 (8)

      2017/03/21

リクエストがありましたので、画像をアップしておきます。

153WのPVモジュール ND-153AU×16枚で2.4kWのいっぱしの発電所となります。
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16枚あると曇りや雨の時の発電量も総計で7A程ありますので、
バッテリー24V系で、168W(VA)あります。
昼間なら曇りや雨でも冷蔵庫1台、ノートPC×2台、洗濯機を1回使う位は十分です。

これが配線図で、PVモジュールが8枚描かれていますので、実機の半分です。
CCamp 034-10.jpg
PVモジュールを2枚直列に接続して(ストリング)最小単位を構成しています。
2ストリング(4枚)毎に MPPTチャージコントローラ(SB3024i)に接続されて、
これが4台デイジーチェイン接続され、全体が構成されています。
4台のチャーコンの1台がマスターで残り3台がスレイブとなります。
スレイブは増やせますので、
SB3024iは拡張性も高く、各種表示も充実しています。
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特にバッテリーの残量を%表示してくれるのに重宝します。
バッテリーはサイクル型とはいえ、深放電させると寿命が短くなるのです。
これが表示装置のIPN-PROリモートです。
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右となりのコントローラは未来社の3kWDC/ACインバータのものです。
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これが上段から中継接続箱、チャージコントローラ、インバータ、バッテリーバンクの全体像です。
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これが拡大画像。
IMG_5845-8.JPG

中継接続箱の拡大画像。
IMG_9813-8.JPG
向かって右端がPVモジュールからのケーブル。
黒のケーブルが+で、白が-。
黒のケーブルは逆流防止用のダイオードブリッジ(放熱器必須)を介してサーキットブレーカに接続。
サーキットブレーカからSB3024iに接続される。
これが接続図。
CCamp 035-10.jpg

4台のSB3024iのチャージ出力はブレーカを介してバッテリーバンクへ接続される。
バッテリー(トロージャンL16P)容量は(6V、390Ah×4直列が基本ユニットで、これを2組並列接続)
24V×390Ah×2=18.72kWh。
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バッテリー残量90%まで使ったとして、1.872kWh使える。
夕方6時から明けの6時まで12時間使うとして、
連続156W消費できるということです。

機材はここで購入できますが、
http://www.ikoro.co.jp/

日本製PVモジュールの入手はなかなか困難です。
電力会社の利権システムを壊すとでも思っているのでしょうか?
妙な規制が掛かっているようで、独立型用途にはメーカーは出したがりません。
PVモジュールは出すが、架台は出さないとかの嫌がらせもあるようです。

また、このシステムは最大60Aとかの大電流を取り扱いますので、
端子が緩んでいると接触抵抗で発熱>火災、、ということもありますので、
全くの電気を取り扱ったことがない人は危険が伴うことを理解し、
それなりの自己責任を負う覚悟が要ります。

それが独立型システムを運用するということで、
発電所を名乗るという意味です。

 - 太陽, ドクターのつれづれ。