歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

石油生産量と石油輸出量 (2)

2017/02/26
 
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この図は石油生産量とその予測図ですが、
ギャップがあります。
このギャップがこのところの世界恐慌突入の原因であるのか、結果であるのか?

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これは石油輸出量とその予測図ですが、
生産量に比べて輸出量が落ち込んでいるのは、
石油生産国の石油消費量が増えているからだそうです。

石油輸出量が減ると、日本のような石油輸入国にとっては大きな問題のはずです。
さて、これも世界恐慌の原因であるのか?それとも結果であるのか?

石油生産量とGDPには密接な関係があるのですが、
さてどちらが原因なのか結果なのか?
いかがでしょうか?

もし、石油生産量の減少が「Peak Oil」という物理的な限界によるものだとしたら、
世界は恐慌から回復することはありません。

皆様、どう思われますか?

僕は、生産国の石油消費量が増えることにより輸出量が減っている事実から、
もうこれ以上石油生産はできない、限界にきている、つまり「Peak Oil」を過ぎていると見ます。
なぜなら、産油国の国内消費が増えた分を石油増産で補う事ができなくなってきていると見るのが自然だからです。
もしそうなら、これから石油生産量は急速に減っていきます。

石油が減耗しても、ガスがあるではないか、石炭もある、と思われるかもしれませんが、
常温・常圧で液体燃料であるということが重要なのです。

ましてや2次エネルギーにしか過ぎない水素はエネルギー変換効率が悪過ぎて使い物にならないのです。
別のエネルギーから転換すると大幅に目減りしますので、EPR(Energy Profit Ratio)は低い。
残念ながら、水素文明は未来永劫来ません。
水素エネルギー研究は税金を食い物にしている連中のおもちゃなのです。

http://oilpeak.exblog.jp/17123622/

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