市丸利之助その3

      2017/03/24

「市丸利之助歌集」を入手しました。
ご遺族にお聞きしてみると、
戦後60年も経っているのでこの歌集を出すにあたって
散逸の壁が厚かったと言うことです。

硫黄島は平たい島で飛行場に適しており、
ここを米軍に取られると日本本土の空爆は容易になり、
ここを守っている将兵は日本に残してきた家族が
空爆に逃げ惑っている姿を思い浮かべて、
自分の身を捧げる覚悟を決めたと思われます。

戦場へ家族友人から届く手紙・・・
「妻の子の又友よりの文つきぬ何れを先によまばとぞ思ふ」

戦死に際して「ルーズベルトニアタフル書」を残した
市丸さんという海軍提督の魂はその後もずっと
彼の家族、そしてその後の日本国民と共にあるということを
強く感じました。

その正邪・善悪にかかわらず、
国民ひとり一人が、
先の戦争の総括をしないといけない時期にきていると思いますね。
環境・エネルギー問題そして新たな紛争の始まりの予感の中で、
(話は急に小さくなりますが(^^ゞ
虫歯の問題もまた同じ根を持っていると感じています。

ただ虫歯だけを根絶することは実は非常にやさしいのです。
虫歯についての正しい知識を持つだけでよいのです。
このメルマガとブログでその話をしていきますね。

 - ドクターのつれづれ。