2号機温度計「断線で故障」と報告=東電が保安院に―福島第1 (5)

      2017/03/20

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熱電対を使っているとされる炉内温度計は異種金属の接点に発生する起電力を電圧計で測る構造になっていますので、
断線すると電圧は発生しません。つまり0V。基準電圧が0℃か室温だか分かりませんが、低く出るはずです。
ということは、断線して400℃ということは有り得ず、30℃なら有り得ます。
400℃を示している温度計は故障しておらず、30℃を示している温度計の方が故障している、
というのが素直に考えて正しいと思うのですが、いかがでしょうか?

やはり、2号機は危険な状態の可能性が高いと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120216-00000055-jij-soci

ーー引用開始ーー

時事通信?2月16日(木)11時15分配信
東京電力福島第1原発の2号機原子炉圧力容器底部に3カ所ある温度計のうち、一つの温度計が故障して一時400度超の異常値を示した問題で、東電は16日、経済産業省原子力安全・保安院に「温度計の電気ケーブルがほぼ断線したことが故障原因」と報告したと発表した。この温度計は依然200度台を示す一方、残り二つは30度程度で安定している。
保安院が同報告を評価すれば、東電は現在通常の約2倍に増やしている2号機の注水量を減らす方針。
報告書によると、東電は模型を使った実験で、温度計が海水や蒸気にさらされた状況を再現。実際の温度にかかわらず、測定値が激しく上下し、その後徐々に上昇する傾向がみられることなどから、温度計の電気ケーブルがほぼ断線状態にあると判断した。

 - ドクターのつれづれ。, 原発