EXCLUSIVE P3a その2

      2017/03/24

ルシファーさんのPに従い、聴いてみました。

ADCを新規に作る、
もしくは手持ちのPCMアダプターやレコーダーに手を入れるのは時間がないので、
とりあえず現用のサンプリングレートコンバーターBEHRINGER SRC2496のアナログ入力の音を聴いてみました。

SONY PCM-D50/B&K 4190で生録った下の子のピアノ発表会の演奏のデジタルとアナログの出力をSRC2496につないで瞬時切り替えで試聴してみたところ、

ほとんど違いが判らないレベルで、ブラインドでは全く判らないだろうと判断しました。
嬉しい誤算です。
音が悪かったと思ったのはRoland AP-700のアナログ入力の音の記憶違いだったようです。

で、SRC2496にP3aをつないで聴いてみることにして、20年以上昔、地元に帰って開業した頃作ったフォノイコライザーを引っ張り出して恐る恐る電源を入れてみました。右チャンネルの出力中点電圧をオシロで見てみると+6Vのオフセットがありましたが、電源電圧は±30Vありますし、動作はしているので、まあ、支障はないだろうと思って、プレーヤーとSRC2496を接続して、異常動作が無いか確認しました。

とりあえず音を出そうと手持ちのフォノカートリッジDENON DL-103Sを繋いでみましたが、左チャンネルの音が出ません。1975年頃の製品ですから、自然断線wでしょう。残念。

気をとりなおして、Dynavector KARAT 17Dを繋いでみたところ、ちゃんと音が出たので、そのまま聴いています。
通常機械物は使っていないと動きが硬くなるので、最初は歪みが多いのですが、
音は数分で目覚めました。

はっきり言って、デジタルもアナログも音は変わりません。

イコライザーの原型は20歳頃に設計した回路をそのまま使っていて、伸びやかな音が特長です。

というのは、2段増幅の無帰還回路だからだと思います。
増幅段数が少ない方がクリアになり、
また帰還が少ない方が音の抑圧感が少ないように感じていた頃の回路です。
MCカートリッジ対応の2段増幅回路で十分なゲインを得ています。

聴いていると、右チャンネルの音が段々小さくなる現象が出て、なんだろう?
とアンプ、カートリッジなどの接点の導通を調べていたら、トーンアームが交換できるようになっていて、そのアームと可動部分との接触不良だったようです。
35年も経っていますからね。音が出るだけですごいかも。現在のスマホが40年後も動くか?と言われるといろんな意味で無理でしょうねw

 - オーディオ, ドクターのつれづれ。