70年代シリーズ55 (5)

      2017/02/26

息子が英語や音楽の教科書に載っていたとかで、はまっているようで、LPレコードの当時ものをゲットしてみました。
今はCDではなくてメモリースティックで売っているそうですが、メモリーもHDDも不安定ですからね、
トンだらまた買えってか? ・・なんだかね~。。
ま、LPレコードは聴けなくなるということはしばらくないでしょう。
フォノカートリッジやレーザーターンテーブルも新製品が出ていますから。
HDDやメモリーに比べると安定しているとは言え、CDやDVD、SACDは裏面のメッキ層が剥がれたり腐食したりすると聴けなくなります。全てリッピングしてHDDのコピーを複数残しておくべきなのでしょうね。大変です。


【b0426】【中古】輸入洋楽CD THE BEATLES/LET IT BE[輸入盤]【10P18May12】【画】

ビートルズは60年代ですが、僕は小学生でしたから守備範囲です。^^;
IMG_3032-26-1.JPG

これは吸着式のターンテーブルでマイクロ精機製の1500シリーズ。
70年代後半に一世を風靡しましたので、ご存知の方も多いと思います。
吸着式はアームが上下に動かないので、トレースが安定していますし、
超低周波でウーファが振られることもありません。アナログのプレーヤーは良く調整されていれば、CDと遜色無いレベルで音楽を再生できます。
ただHS-10000で聴く限り、低音の音階が不明瞭になるのは避けられないようです。
可聴帯域より下ですが、カンチレバーのスティフネスとアームの質量で生じる共振があるからではないでしょうか。
IMG_3027-26-3.JPG

メッキが腐食していますが、音はちゃんと出ます。
ダイナベクター社製のDV KARAT 23Rというフォノカートリッジで1979年か80年代に入っていたかもしれません。カンチレバーが長さ2.3mmの無垢のルビー製です。
IMG_3022-3.JPG

下からDV KARAT 23R、DV KARAT 17D、デンオンDL-103D。
DL-103DはDL-103シリーズの第3段、1975年頃の製品で、音は良いと思います。
DV KARAT 17Dはカンチレバーが1.7mmの無垢のダイヤモンド製です。23Rと同時期に出ています。
音速がもっとも速い素材らしく、音は正確です。
23Rとの音質差は僕には分からないレベルです。
この製品はまだ入手可能なようです。
http://www.dynavector.co.jp/dvcart/frame_cart/frame.html

IMG_2784-26-3.JPG
IMG_2782-26-2.JPG
IMG_2780-26-1.JPG

 - オーディオ, ドクターのつれづれ。