講演会 2017/07/21 この記事を書いている人 - WRITER - mabo400 同業者さん向けの講演会は初めてだったのですが、 どうですかね? 虫歯の電気化学説は難しかったかもしれませんが、 α-TCPセメントは応用範囲が広いので、 間接、直接覆髄、根充まで使えます。 是非、お試しください。 昨夜は懇親会もしていただいてありがとうございました。 高級酒のちゃんぽんwを堪能させていただきました。 これから久しぶりに新校舎になった母校を見学させていただいて帰路につくことに致します。 またお会いしたいです。 ありがとうございました。 関連記事はこちら 山吹 『ユーリ!!! on ICE』 講演会抄録 洗濯日より この記事を書いている人 - WRITER - mabo400 関連記事 - Related Posts - 九電のイヌ (2) 夏のなごり (2) 雪2 70年代シリーズ113 最新記事 - New Posts - 今日の充填治療521(上級編) 70年代シリーズ131 70年代シリーズ130 今日の充填治療520(上級編) Comment ならまちワンネス歯科 院長 西塔治 より: 2017年8月1日 10:01 I先生、はじめまして。奈良で歯科を開業している西塔と申します。わたくしは20年以上前からカリエスと歯にかかる応力の関係に注目してきましたが(これについては日本歯科医学会近畿北陸支部会において誌上発表をしております)、過剰な咬合力がかかっている歯にプラークの堆積がみられることから、口腔内においては力と何か電気的なこと、そして化学的なこと(酸の関与)が複雑にからみあっているのだろうと推察していました。先生のブログは以前から存じておりましたが、今回初めて腐食や結晶の転位等について真剣に調べたところ、色んなことが明確になってきました。そんな中、今秋に直立歯科医学研究会において「う蝕と歯周病の発症・進行メカニズムから予防を再考する」というシンポジウムの座長を引き受けることになりました。つきましては、そこで「虫歯の電気化学説」をベースとした自分なりの考え方を発表させていただいて良いものかどうか(もちろん出典は明示します)お伺いしたいと思いメッセージいたしました。また、近々に先生がどこかでご講演なさるのであれば是非拝聴したいと存じますが、そのような機会はありますでしょうか?もしなければ、大変不躾ではありますが、九州まで参りますのでお会いしてお話を伺えれば座長を務めるに当たり非常に心強く思います。逆に先生を近畿までお呼びして講演会をお願いすることも考えましたが、中々そこに積極的に興味を抱く先生方が少ないのが現状です。以上、突然のメッセージで要件を並べ立てまして誠に恐縮ですが、ご返答頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。 返信 mabo400 より: 2017年8月1日 23:49 PCモードで見ると、表題にcontactというのがありますので、 込み入ったお話はそこで伺いたいと思います。 返信 西塔 より: 2017年8月2日 09:06 了解いたしました。のちほどメール致します。 返信 西塔 より: 2017年8月16日 17:56 こんにちは。8月2日にgmailに送っておりますが、届いていますでしょうか? 返信 mabo400 より: 2017年8月16日 19:44 あ、そーなんですか。 今見てみましたが、届いていないようです。 と、思い直して、迷惑メールを見てみたら、その中にありましたw ・・読みましたが、 なんというかですね、歯は圧電素子だとか口腔内に起こる現象はいろいろあるでしょうが、電力とか、インピーダンス整合とか考えると持続的な自然電位に比べると影響は少ないだろうな。。と思うのです。もちろん基礎実験をして確かめる必要はあるのですが。歯医者は電気を実際に扱ったことがないので、話を聞いただけでいろいろ考えるのですが、それはちがうだろーwと思ってしまうのです。 同じ歯でも酸素濃度勾配により遠心隣接面が陰極になりますので、クラックが両方にあっても遠心が虫歯になりやすいのでは? 入れ歯の人工歯のWSDもこれと同じ原因で起こると思いますが? http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-21550/ 難しいですかね? 返信 西塔 より: 2017年8月16日 22:53 お忙しい中、返信いただきありがとうございます。gmailの方に再度返信いたしますので宜しくお願いします。 返信 - Comments - コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト
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I先生、はじめまして。奈良で歯科を開業している西塔と申します。わたくしは20年以上前からカリエスと歯にかかる応力の関係に注目してきましたが(これについては日本歯科医学会近畿北陸支部会において誌上発表をしております)、過剰な咬合力がかかっている歯にプラークの堆積がみられることから、口腔内においては力と何か電気的なこと、そして化学的なこと(酸の関与)が複雑にからみあっているのだろうと推察していました。先生のブログは以前から存じておりましたが、今回初めて腐食や結晶の転位等について真剣に調べたところ、色んなことが明確になってきました。そんな中、今秋に直立歯科医学研究会において「う蝕と歯周病の発症・進行メカニズムから予防を再考する」というシンポジウムの座長を引き受けることになりました。つきましては、そこで「虫歯の電気化学説」をベースとした自分なりの考え方を発表させていただいて良いものかどうか(もちろん出典は明示します)お伺いしたいと思いメッセージいたしました。また、近々に先生がどこかでご講演なさるのであれば是非拝聴したいと存じますが、そのような機会はありますでしょうか?もしなければ、大変不躾ではありますが、九州まで参りますのでお会いしてお話を伺えれば座長を務めるに当たり非常に心強く思います。逆に先生を近畿までお呼びして講演会をお願いすることも考えましたが、中々そこに積極的に興味を抱く先生方が少ないのが現状です。以上、突然のメッセージで要件を並べ立てまして誠に恐縮ですが、ご返答頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。
PCモードで見ると、表題にcontactというのがありますので、
込み入ったお話はそこで伺いたいと思います。
了解いたしました。のちほどメール致します。
こんにちは。8月2日にgmailに送っておりますが、届いていますでしょうか?
あ、そーなんですか。
今見てみましたが、届いていないようです。
と、思い直して、迷惑メールを見てみたら、その中にありましたw
・・読みましたが、
なんというかですね、歯は圧電素子だとか口腔内に起こる現象はいろいろあるでしょうが、電力とか、インピーダンス整合とか考えると持続的な自然電位に比べると影響は少ないだろうな。。と思うのです。もちろん基礎実験をして確かめる必要はあるのですが。歯医者は電気を実際に扱ったことがないので、話を聞いただけでいろいろ考えるのですが、それはちがうだろーwと思ってしまうのです。
同じ歯でも酸素濃度勾配により遠心隣接面が陰極になりますので、クラックが両方にあっても遠心が虫歯になりやすいのでは?
入れ歯の人工歯のWSDもこれと同じ原因で起こると思いますが?
http://mabo400dc.com/dental-treatment/post-21550/
難しいですかね?
お忙しい中、返信いただきありがとうございます。gmailの方に再度返信いたしますので宜しくお願いします。