デジタル時計の製作実験7

      2017/09/26

分周とかカウンタとかレジスタとかメモリーとかデジタル用語は色々出てくるのですが、
基本は同じで、どういう目的で使うのか?ということで名前が違ってくるのです。

まあ、僕は電子技術は完全独学なので、
学問的にはかなり厳密性に欠けると思うのですが、
以下の波形を見ながらちょっと語ってみたくなりました。

じつはこういうことが理解できればデジタルは難しくないのです。

この画像は100Hzを1/10分周して10Hzにしているのですが、
上が100Hzで下が10Hzです。

下の1波(縦線の間)に上が10波あるのが判ると思います。

本当は逆で10波を10進カウントして1波にしている、
つまり上の波を10個カウントして、下の波1個に桁上がりしている、と考えられます。

上の最初の波が次の下の波の次の波の最初になっているので、
つまり10波遅れているので、
これを10波分の時間メモリーしている(レジスタ)とかとも言えます。

どんな最新の複雑なCPUでも量子コンピュータでも基本的には同じことをしている。
演算結果はかならず遅れる=未来を予測することは原理的に不可能ということを表しています。

多くの人はデジタル技術の基本を知らずに心身をそれに任せていますが、
結果的に身を滅ぼすでしょう。

 - CPUを創ろう, ドクターのつれづれ。