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米国農務省穀物等需給報告 (2)

2017/02/26
 
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日本政府が米国農務省のデータをそのまま流していますが、
これだけ読んでもよく解りませんね。

米国コーンベルトが高温乾燥(干ばつ)でやられて、
トウモロコシと大豆は悲惨な状況になっているそうです。

4年前のように投機筋が動けばまた実態以上に穀物価格が高騰して、
通貨安の国々の国民生活を直撃するという事態が懸念されています。
今回は投機筋(湯)の好きにはさせん、、ということで、各国静観の構え。。

まあ、資源エネルギーが減耗すれば、こういう事態は常態化します。

ーーー引用開始ーーー

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【特集】米国農務省穀物等需給報告(7月11日公表)
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米国農務省は、7月11日(現地時間)、2012/13年度の3回目の世界及び主要国の穀物・
大豆に関する需給見通しを発表した。その概要は以下のとおり。
2012/13年度の穀物全体の生産量は消費量を下回るが、大豆の生産量は消費量を上回る
見込み。

1世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量:23億1,404万t(対前年度比 0.4%増)
(2)消費量:23億2,776万t(対前年度比 1.3%増)
(3)期末在庫量:4億5,041万t(対前年度比 3.0%減)
(4)期末在庫率:19.3%(0.9ポイント減)

≪主な品目別の動向≫
<小麦>
生産量は、前年度、悪天候による被害を受けた米国、インドで増産となるものの、凍
害や秋から春にかけて乾燥の影響を受けた旧ソ連諸国、EUで減産となることから、世界
全体では前年度を下回る見込み。また、消費量もインド等を除き前年度より減少。世界
全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。
(1)生産量:6億6,533万t(対前年度比 4.2%減)
米国、インド、等で増加、カザフスタン、ロシア、EU、豪州、アルゼンチン等で
減少。
(2)消費量:6億8,006万t(対前年度比 2.1%減)
インド等で増加、ウクライナ、EU、カナダ等で減少。
(3)期末在庫量:1億8,244万t(対前年度比 7.5%減)
(4)期末在庫率:26.8%(1.6ポイント減)
(5)前月からの主な変更点
生産量は、単収等の下方修正からロシア、カザフスタン、中国で下方修正、仏・
独での増産からEUで上方修正。

<とうもろこし>
生産量は、世界全体では史上最高の見込みであるが、主産国の米国では6月以降のコ
ーンベルトの高温乾燥の影響で前月予測から大幅に(375.7百万トン→329.5百万トン▲
12.3%)下方修正。また、世界の消費量は、米国や中国の飼料用需要の増加等から、増
加する見込み。
米国の生産量の下方修正により、米国の期末在庫率は9.3%と前月予測(13.7%)に比
べ4.4ポイント下方修正され、低水準で推移。
(1)生産量:9億0,523万t(対前年度比 3.6%増)
米国、アルゼンチン、カナダ、中国、メキシコ等で増加、ブラジル等で減少。
(2)消費量:9億0,051万t(対前年度比 3.7%増)
中国、米国、EU、カナダ、ブラジル等で増加。
(3)期末在庫量:1億3,409万t(対前年度比 3.6%増)
(4)期末在庫率:14.9%(0.0ポイント増)
(5)前月からの主な変更点
生産量は、米国で高温乾燥の影響から下方修正、消費量は、米国で飼料用需要等の
下方修正。

<米(精米)>
生産量は、東南アジア諸国での増産等により、世界全体では史上最高となるも、イン
ド、中国等の消費量の増加から、世界の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は低下。
(1)生産量:4億6,508万t(対前年度比 0.2%増)
インド等で減少
(2)消費量:4億6,679万t(対前年度比 1.8%増)
インド、中国等で増加
(3)期末在庫量:1億0,247万t(対前年度比 1.7%減)
(4)期末在庫率:22.0%(0.7ポイント減)
(5)前月からの主な変更点
生産量は、インドの雨期の到来遅れによる影響から下方修正。

2世界の大豆需給の概要(見込み)
生産量は、世界全体では増加するものの、主産国の米国でコーンベルトの高温乾燥に
より前月予測から大幅に(87.2百万トン→83.0百万トン:▲4.8%)下方修正。米国の減
産に加え、中国の輸入需要の増加等により、米国の期末在庫率は4.2%と、前年度
(5.4%)を下回り歴史的低水準。
(1)生産量:2億6,716万t(対前年度比13.3%増)
アルゼンチン、ブラジル等で増加。
(2)消費量:2億6,315万t(対前年度比 3.8%増)
中国、アルゼンチン等で搾油用需要増加。
(3)期末在庫量:5,566万t(対前年度比 6.0%増)
(4)期末在庫率:21.2%(0.5ポイント増)
(5)前月からの主な変更点
生産量は、米国で高温乾燥の影響から下方修正。

詳しくは、「食料需給インフォメーション」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/index.html

内「米国農務省穀物等需給報告」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_usda/index.html
でご覧ください。

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