デジタル時計(digital clock with TTL IC)の製作編ver.2.01

   

これは実用に供する目的で作るつもりの作品なので、耐用年数を100年に設定しています。その長い年月に耐えうるパーツと組み立て技術を吟味して製作する予定です。

1つの工業製品が100年も持つと次の製品が売れるのは100年後ということになるので、そのような製品を作るメーカーは実質的には存続することはできません。メーカーが存続するためには購入したユーザーからクレームがつかない程度に長持ちして、壊れる。そしてまた新製品を購入していただいて、壊れる。それの繰り返しをするということです。

今の世の中のシステムはそうなっています。
資源エネルギーは無限にある。地球は無限の大きさがある。それが前提になったシステムです。
どんどん生産し、どんどん消費する、そしてその規模を拡大していく。
しかし、全てが有限である以上、いつかは破綻します。
そうではないシステムを構築できるのか?
僕にもそれは判りません。

ところが、ここだけの話なのですが、実はそう簡単には壊れない製品を作ることが可能なのです。実際にいろいろな機械を作ってきましたが、壊れないように作ることが可能だということを知っています。100年くらいは軽く持つ。現在の吟味したパーツを適正に使えばそれほど難しいことではありません。

多くを望まず、長期間使える製品を作る。

それは社会システム全体の根本的な改変が必要になるのですが、やってできないことはないと思います。もしできなければ、次の文明はないでしょう。

そういう壮大な試みの最初の一歩になれば良い。そういう視点でこのシリーズを始めてみたいと思っています。ちょっと大げさかな。。w

これが7segLED駆動の基本単位、同期型10進カウンタ74HC162と7segドライバー74HC5411です。

 - CPUを創ろう, ドクターのつれづれ。, もったいない学会