デジタル時計(digital clock with TTL IC)の製作編ver.2.12

   

部品ケースを探していたら、ラインドライバーのSN75157が出てきて、これが使えないか?と思って試してみたが、ダメ。
元々CDのデジタル信号用のICなので、10MHzを扱うには周波数が1桁違うからか?
それとも入力信号レベルが0.8Vp-pと低いからか?
SN75157のデータシートには最小入力レベル0.2Vと書いてあったような気がするのですが?まあ、ダメなものはダメ。これ以上調査する暇はない。

また、アナログティックな74HCU04が1つだけ見つかったので試してみた。

回路図はこれ。1000pFのキャパシターでDCを切り、10倍ゲインの反転増幅をするという、デジタルICのアナログ的な使い方です。バッファは1段より2段の方がなぜか波形が綺麗なようです。というかオシロスコープのプローブを当ててもトランシーバーから汚い雑音が聞こえません。

午後はこれをやっていたのだが、

結果的には、なんとかなった、ような気がするw

一応TTLレベルの10MHzが出ている。波形は鈍っているが。
このICでは、これ以上波形はシャープにはならない。
というかこのオシロスコープの上限周波数が100MHzなので、これ以上シャープには見ることができないだけなのかもしれない。

・・今更ながら近年のCPUのクロック周波数の高さに驚く、今書き込んでいるこのPCのクロックは2.26GHzということで、
10MHzのなんと226倍!
市販のICを買って作る回路ではせいぜい10MHzがやっとなのですが、CPUはすごいよね、、というお話。
・・まあ、そんなこと言われても高周波を触ったことのある人にしか分からないでしょうが。

この次は実際に10^7分周して1Hzを生成させてみたいです。

 - CPUを創ろう, ドクターのつれづれ。