HS-400定電流駆動第2システム5

しっかり確認していませんが、酸素も強磁性体(ウソでしたw)で、「ヒステリシス磁性誘導電流歪(造語)」が聞こえると思われ、銅板のサビは極力避けねばなりません。
確かにサビた銅の音は曇った音でよくありません。
手袋を使って作業します。
I/V変換用のNE5532は除去してOPA627AP2個に交換しようと思っているのでハンダ吸引機を使ってどうにか外しました。
上の2つの16pinDIPのICがD/AコンバータのPCM1702で、音も悪くないと思います。
その下の3つのICの真ん中がI/V変換用のNE5532、左右のNE5532がGIC型LPF(ローパスフィルター)、
下の2つのNE5532が2次のアクティブ型LPFを兼ねたシングル/バランス変換回路です。
ICを除去して4pinDIPのソケットを取り付けた。
Comment
酸素は強磁性体ではなく常磁性体です。常磁性体は、外部磁界が無い所では、スピンがバラバラの方向を向き、磁性を示しません。それに、真空中か窒素充満空間でもない限り、酸化銅が無くても、導体が存在する空気中に酸素が幾らでも有ります。
先生のツッコミが来そうだと思っていましたw
酸素が常磁性体ならヒステリシスはないですね。
錆びると音が悪くなる気がする(?)のは表皮効果でしょうか?
測定しても出そうもない怪しい話がオーディオの世界にはたくさんあります。