ラジオ技術創刊号

      2017/02/26

テレビのことを調べようと、過去の雑誌の記事をさがしていると、ラジオ技術は創刊号の昭和22年4月号からありました。MJ誌も昭和22年からありますが、これはラジオ放送が始まる前年の大正13年頃の創刊です。
昭和22年は1947年で、戦争が終わってまだ2年しか経っていないにもかかわらず、ラジオだ、オーディオ(電気蓄音器)だとやっていたわけです。当時の日本人もたくましすぎますね。
でも最初の2年は紙質も極端に悪く、崩れそう。ページをめくるのもこわごわです。
しかも紙が入手も困難だったのか、隔月発行だったりしています。毎月発行になったのは昭和24年の4月号からです。
大きさもB5判で、今のA4になったのは昭和27年(1950年)の3月号からです。
テレビの製作記事が出始めたのもその頃からで、HNKのテレビ放送が始まる前年からです。
この頃のテレビはメーカー製と言ってもメーカー自体の数が多く、今では見かけないメーカーがたくさんあります。
しかも、テレビのキットや部品を集めて自作するということは、普通に?行われていたようで、テレビの製作記事や1週間でテレビの仕組みが分かるという講座が開設されていたりして、テレビを見たいと言う熱狂が紙面から伝わってきます。

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 - オーディオ, ドクターのつれづれ。