やっぱり60年代シリーズ17 (12)

      2017/02/26

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60年代後半になると日本製品は世界を圧倒するようになる。
その機械としての性能はもちろんだが、
大量生産品がまるで手作りのような温かみとシャープさを持ち合わせている、
そんな製品が世界で売れないわけがない。
栄光の時代の幕開けでした。

注文していたスズキのコレダ!(ベンリィとかもそうですが、ネーミングがあっけらかんとしていて好感が持てます^^;)というバイクが仕上がったというので、
見に行った。
これは90年代の60年代のレプリカですが、
60年代当時の姿をよく伝えている。
サンドイエローにしてくれと注文していたが、なかなか良い仕上がりです。
90ccとして登録が済んだら、子供たちのギア付きバイクの練習用になる予定。

右がドリームホンダ2代目社長坂本さん
左は来合わせたお客さん。

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これが客注で今取り組んでいる本家・初代ナナハン(K3?)。
知らない人はいないと思う。

1968年発売開始と同時に世界的に爆発的なヒットをした。
まあ、当時の憧れでした。

今でも部品は供給されていて、レストアというよりほとんど新造です。
価格は170万~200万。
当時の価格は38万とかでしたので、特別高くはないと思う。

バイクに関しては、すでに量産品を脱して、客の注文に応じる職人の世界になっている。
これからは趣味性の高いもの、成熟した技術をベースとした工業製品から、
こうした一品生産へと移行していくはずだ。

大量生産、大量消費の時代は終わりつつある。
この流れは変えられないだろう。

ソニー、シャープ、パナソニックがその使命を終わろうとしているのは、
こうした流れから解釈するべきで、
そうすれば、おのずからどうすればよいか判るはずだ。

・・こんな感じになる予定。
あこがれの1台、あなたもいかがですか?!

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 - ドクターのつれづれ。, もったいない学会