ソーラーハウスの準内断熱化(内断熱併用外断熱)6

   

ソーラーハウスの介護部屋にもミラフォームMKS35mmを貼りはじめました。
ソーラーハウスで断熱や保温の実験をしているのですが、これはなぜかというと、
近い将来、最短で12年後には、石油資源が事実上枯渇して、実需を満たすことができないことが
世界中の全ての人が知る事態となるからです。

どういうことかというと、

「石油はあってもそれを取り出すのにかかるエネルギーが取り出した石油から得られるエネルギーを上回る」ということです。

現在の人類は事実上石油を食べて生きているので、石油が使えない事態となれば、十分な食料供給ができず、人口崩壊が起こります。もっとも楽観的な予測でも1/2、シビアな予測では1/10の人口になるかもしれません。

それは世界中の全ての人間に平等に訪れます。

自動車産業の世界ではEVシフト、脱石油が言われていますが、その根底には石油資源の事実上の枯渇が見えているからです。自動車を動かすのには石油資源の約40%を使っているのが現状です。

個人レベルでのその対策は日常生活をするのにどれだけ基本的なエネルギーを節減できるか、

要するに「どれだけお金を使わないでも生きていけるか」、

できれば今の生活レベルをあまり落とさずに。
これに尽きます。

具体的には昭和30年代前半(1964年の東京オリンピック)の頃の今の1/10の消費エネルギーの時代に戻ったらどうすべきか?
そういう前提です。
現代テクノロジーはもちろん最大限使います。

 - ソーラーハウス, ドクターのつれづれ。, もったいない学会