歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

70年代シリーズ76

2017/02/26
 
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前回ご紹介したTC-2500は日本の工業デザインの中でもラジカセ部門では5本の指に入るのではないでしょうか?
質感の高さ、機能性を生かした無駄のないデザイン、全体のバランス、
どれを取っても、オブジェとしても飾っておきたいレベルです。
今復刻されたら是非買いたいと思います。カセット蓋を開けるとiPod(みたいなの)が入っているとかw

実際に使ってみるとオートシャットオフではなく、テープが終わっても空回りし続けるとか、
ヘッドフォンの音量を変えられないとか、重すぎるとか、はっきり言って壊れやすいとかありますが、
でもまあ、それらの問題点を補って余りあるデザインの良さです。

今日ご紹介するTC-3400は1973年頃のステレオ録音再生機で、1974年のカタログには32,800円の記載がありました。録音再生専用機種なのでFMラジオが付いていません。しかもMS(マトリクスサウンド)機能は無しです。
テープデッキとしても使えるようにミニジャックの入出力端子(出力は外部スピーカ用)が付いていますが、ステレオモニター機能は付いていません。ヘッドフォンだけです。FMステレオラジオを接続してもスピーカでモニターできないのは残念。たぶんわざとですが、S社は今でもいろいろといじわるをしていませんか?スイッチを1個付けるだけなんですが。。
TC-2500に1000番足して100番引くという型式がそれを物語っているようにも思えます。
TC-3400にはTC-3450とかはなかったと思いますが、売れなかったのでしょう。
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