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IEAの石油供給楽観論と、EPRで見た世界のNet energy

2017/02/26
 
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http://www.resilience.org/stories/2013-01-03/what-future-for-petroleum

これがIEAの超楽観的と言われる原油生産量です。
在来型は減っていくが、既存油田の採掘技術も進み、新規油田も発見され、天然ガスも減ることはなく、シェールオイルなどの非在来型といわれるものも増えて行く。
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IEAのデータでは採掘精製にかかったエネルギーコストは計算されていないという、まぁ、インチキが行われているのですが、これを加味して再計算した図がこれです。
使える正味のエネルギーは減るよ、ということです。
それでも、現状をなんとか維持できるか、年率2〜3%で減る程度。
P-2.jpg

これが、もっとも現実的と思われる図。年率5%程度で減り続け、約15年で半分です。
これはもはや「オイル・クラッシュ」と呼ばれるべきで、産油国は輸出する余裕はありません。
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