次の文明に持っていくべきスピーカ2 (1)

      2017/02/26

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この図は円形振動板をトンと叩いた場合、無数の振動姿態(モード)が立ちますが、これを自由振動モードといい、
節:元の振動板の位置から動かない点が、左右対称に2個の場合は第1モード、以下同様にして、第4モードまで書かれています。この節を駆動すると、そのモードは消えますが、それ以外のモードは消えません。
ここでは最高次数が第4モードですが、それ以下のモードを消すには、どうすればよいのか?
第4モードの節の位置の各モードの振幅(規準関数の値)にその節にかかる駆動力の値をかけたものの総和=0とおく連立方程式を解くと、全ての最高次数以下の振動モードを消すことのできる駆動力の値を計算できることになります。
これは確か三菱の特許?
しかしこの駆動力の値は第4モードまで消そうと思うと4種類の駆動力、つまり4台のアンプが必要になります。それは仕方が無い。今時音の良いICアンプもたくさんあることだし、問題無しなのでは?

 - オーディオ, ドクターのつれづれ。