歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

Goldberg Variations [M024A] (6)

2017/02/26
 
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http://www.marecordings.com/main/product_info.php?products_id=51&osCsid=14bd6311361704ec592c5ff56b0002b8

MA Recordings から出ている伊藤 栄麻( Ito Ema)さんのCDをHITACHI HS-10000 + YAMAHA B-I + 自作CDP/DAC で聴いてみました。

感想を書きたいところなのですが、どうしようか、迷っています。
オーディオ機器というものは完全な電気/音響 変換マシーンからは程遠いもので、
各人お持ちのオーディオシステム固有の音がするわけです。

上記のシステムは現在もっとも再現性の高い機器とは言え、
部屋の特性を含めてそれらを通して再生される音はやはり固有のものであるはずです。

このCDのジャケットの見開きには録音システムの俯瞰図が載っており、
どのような音で録音されたか、永年録音マニアをやっていると想像がつきます。

B&K式の広い間隔のステレオマイク、セミオンのマイク距離。
ホールの音がかなり多い割には、明瞭な音で、音像が大きく感じます。
これはマイクアレンジから予想がつく音です。

でもまあ、これは買いです。

・・オーディオが趣味の人間、特に自作派は、ふつうの音楽好きな人とは同じCDを聴いていても、
聴いているモノが全く違います。

ふつうの人は音楽そのものを楽しんでいるので、ま、そこそこ気持ちよい音がすればけっこう、
時と場合によればイヤホンでも十分だよ、となるわけですが、

自作派はそうではないのです。

音楽ではなく、再生音が持つ、音の快感そのものを求めたり、
再生機器や回路、パーツ固有の音、つまり、再生機器や回路、パーツが発生させる歪みを聴いていたりします。

この固有音とは歪みそのものなので、排除するように努力します。

で、この歪みを消すにはどのように改良しようか?
と音楽をかけながら考えているわけです。

別にスピーカの前にじっと座って聴かないといけないわけではない。
雑用をしながら、改良法を考えながら、聴くとも無しに聴いているのですが、
これは、家人からすれば、「ちゃんと聴きもしないのに、うるさい!」となります。
別居してひとりで暮らすしかない。

まあ、そういうことですね。

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