蛍光表示管

      2018/10/16

というのがあって、真空管の一種なのですが、低電圧で動作する発光デバイスです。
液晶が主流になる以前は電卓や車やオーディオ機器の表示パネルなどでよく使われていました。
日本の企業が特許を持つ技術なので特許料が安かったというのもあって、日本ではよく使われたようです。今でも結構見かけます。

https://www.noritake-itron.jp/cs/appnote/apf100_vfd/apf102_genri.html

点灯させてみました。4の字の横棒が飛び出ているので7segではなくて8segです。

回路図を見ると直熱型三極菅そのものなので、増幅素子として使えるかどうか調べてみました。

実際に製品化されています。

http://mabo400dc.com/tsuredure/post-23908/

結論から言うとVgがプラス領域でないと動作しないようですので、Igが流れるので増幅素子として使うメリットはなさそうです。

Vp:12Vで回路図の通りの配線だとヒータ電圧0.547V、ヒータ電流19.2mA

Vg:12V Ip:83.6μA Ig:166μA
Vg:3.16V Ip:6.1μA Ig:3.5μA
Vg:0.0V Ip:0.0μA Ig:0.0μA

Vg:3.16Vまでは光るのが見えます。

*3.16Vはリチウム電池

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