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I歯科医院の高楊枝通信。

地球最後のオイルショック2

2017/02/26
 
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オイルショックというのは、知っている限り確か過去に3回?ありました。産油国である中東での紛争や政変がきっかけです。

第一次オイルショックというのは、僕が中学生の頃で、うちでもトイレットペーパーを押し入れいっぱい買い込んだりとかしていましたが、ガセに振り回されたのでしょうね。今から考えるとアホな事をしていたというか、平和な時代でした。
まあ、不況と言っても中学生にはあまり関係がないというか、深刻な問題ではありませんでした。ただインフレがひどかったというのは憶えています。

ところが、1979年に始まった第二次オイルショックは翌1980年の就職戦線を非常に厳しいものにし、当時僕は大学卒業の年だったもので、思ったような就職先がなかったのです。
誘われたところはあったのですが、事情があって別を探したのですが、どこもつれなかったですね。
人事担当者も鼻から雇う気はない、面接はしてやるけれど、といった態度でした。みじめだったです。

まあ、それで仕方なく塾の講師のバイトをしながらどうするか考えていたのですが、手に職を付けるしか無いかな?
と思って、授業料無し!というのに惹かれて、広島大学歯学部付属技工士学校に行ったのが、この道に入るきっかけになったわけです。

図を見ていただくと分かりますが、1979年からエネルギー消費量は下がりましたが、GDPはむしろ増えている。
どういうことかというと、省エネ、省資源、省力化ということで、このエネルギー危機を乗り越えようとしたのですが、取りあえず、新卒はいらないよ。ということから始まったわけです。で、僕は就職できなかった。でも、技術革新や経済政策は上手く行って経済成長はした、とうことです。

バブル時代は歯学部の学生だったので、高景気とかあまり実感はなかったですね。株で儲けた!とかやっている同級生もいましたけれど少数派でした。バブルが崩壊すると、正社員の雇用先がない、なんていうことは当たり前になって、派遣とかバイトとか、今では全就労者の40%が非正規雇用です。僕はその正社員での就職がない、というのをその10年以上前に経験した世代だったのですね。

今は不景気が当たり前で、特に今の若い人は好景気とか知らないのですが、それでも、エネルギー消費量は高水準を保っているわけです。
だれもこれから最後のオイルショックに伴う急激な経済崩壊が突然起こる、なんていうことは考えていないでしょうね?
でも、かならず来ます。

そしてそれは永久に改善しません。

それは、今年かもしれない、来年かも?みたいな、そんな感じ。
いや、もう始まっているのかもしれません。

http://www.shiftm.jp/show_blog_item/146

対策は、まあ、エネルギーを買わなくても済む生活を築くことが、求められます。できるだけ速やかに。
そして、強烈な食料危機が続きますので、戦時中のように、どんな狭い土地でも耕して、食うや食わずの生活を余儀なくされます。特に都市機能は完全に崩壊しますので、今から都市部には近づかないようにした方が良いでしょう。

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