少ないおにぎり分け合い…大雪、物流にも影響

      2017/02/26

大雪で交通網が寸断され、食料品などの物流が滞っているようだ。
石油の減耗の影響が隠せない事態となると、こういう状況が日常茶飯時となり、日本中に飢えが蔓延する。
大方の見方では、2010年代のどこかで起こるということだ。
あと5年以内ということですが、物流に頼らない、石油に頼らない経済とはどういうものか、想像してみてください。
できないと人類に未来はありません。

ーー引用開始ーー

読売新聞 2月16日(日)17時50分配信

渋滞が続く国道4号沿いのコンビニでは、弁当、おにぎり、サンドイッチ類がすべて売り切れとなっていた(16日午前10時28分、福島市で)=菅野靖撮影

東日本を中心とした大雪による交通網の寸断は16日も続き、食料品などの物流に影響が出た。

スーパーでは生鮮品が売り切れ、立ち往生したドライバーは、購入できた数少ないおにぎりを分け合い、空腹をしのいだ。

山梨県では、東京方面との間をつなぐ中央道のほか国道20号などの通行止めが続いた。甲府市内のあるスーパーでは、生鮮品や総菜、パンなどに品切れが目立ち、カップ麺などのインスタント食品には1世帯5個限りといった制限も。食肉売り場では、店員が商品をカートで運ぶと、棚に並べる前に大勢の客が手に取り、すぐに売り切れる場面もあった。

同市の会社員、木之瀬朋子さん(44)は「道路の除雪が進まず、車で外出できないので、生鮮品が売り切れる前に買おうと思って来た。こんなに品物がないとは」とため息をついていた。

同市のガソリンスタンド「コスモ石油セルフステーション荒川」では、16日朝から灯油を買いだめしようとする客が相次ぎ、売れ行きが通常の約1・5倍となった。タンクローリーでの補充は通常、2日に1回だが、14日を最後に途絶えており、樋川友也店長(26)は「東日本大震災以来の販売制限も検討しなければならないかも」と話した。

大雪で通行止めとなった群馬県安中市の国道18号(碓氷バイパス)では、約250台が立ち往生し、ドライバーらが食料を求め、1時間以上歩いてコンビニ店に向かった。30時間以上足止めされた富山県のトラック運転手の男性(33)は「コンビニの食料はほとんどなく、他人同士が数人で、おにぎりなどを分け合っている」と話した。

福島県では16日、通行止めの東北道と並行して走る国道4号に車が集中し、30キロ・メートル以上の大渋滞となった。沿線のコンビニ店では、渋滞に巻き込まれたドライバーらが弁当やおにぎりなどを次々に購入する一方、配送トラックが到着せず、品切れ状態が続いた。福島市の「セブン―イレブン福島競馬場前店」の村上まゆみ店長(42)は「いつ商品が入るかわからない」と表情を曇らせた。

最終更新:2月16日(日)18時53分

 - ドクターのつれづれ。, もったいない学会