歯科医院長mabo400のブログ

音の良いレコードシリーズ2 (2)

2017/02/26
 
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前回はグスタフ・レオンハルトのゴルトベルク変奏曲をご紹介しましたので、
音の良いレコードシリーズとしてシリーズ化することを考えています。

音質の評価はHITACHI Lo-D HS-10000 とYAMAHA B-I(ビーワン)で行ないます。
ジャンルは手持ちのCDやLPレコードの中から選びますが、
内容はもちろんですが。オーディオ的な意味で高音質と感じるレコードをご紹介しようと思っています。
ただ、HS-10000 は20Hz〜20kHzの可聴帯域を全部再生してしまいますので、
空調や遠くの交通等の暗騒音とよばれる、どちらかというと超低域の風や地響きなどのノイズをそのまま再生してしまいます。

このノイズをどう考えるかですね。。

たぶん、録音・編集時のモニタースピーカーでは再生できなかったというか気にならなかったのでしょうが、
HS-10000では丸聞こえなのです。

けっこううるさいと感じるレコードが多いのですが、でもこれが現実なので、このノイズも再生できないといけないという考え方もあると思うのです。
付帯コメントとしますが、20Hzまでフラットに再生できるスピーカはもちろん、再生できる部屋(最大長が20Hzの半波長:8.5m以上の部屋)をお持ちの方は少ないでしょうから、このコメントが付いても買ってはいけない、ということではありません。ということにします。

で、今日は「J.S.バッハ:フーガの技法、グレン・グールド、オルガン演奏」

【RCP】【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービスランキング)日経ビジネス誌2013年版】J.S.バッハ:フーガの技法/マルチェルロの主題による協奏曲/イタリア風アリアと変奏/グールド(グレン)[CD]【返品種別A】

低域空調ノイズは多少聞こえるが、演奏の邪魔になるほどではない。さすがはグールド、完璧な演奏です。1962年の録音にしてはとてもクリアなHiFi録音で、音の分離も良く、オルガンの通奏低音がどのようなものかはっきりと身体で感じることができます。
この曲はバッハの最晩年の作品で未完です。亡くなる前年当たりから書き始められたらしいのですが、目が悪くなり手術をしたが余計だめで、そのためか死去しています。消毒という概念すらなかった時代の手術ですからね。。
主題はバッハが大好きなアレですが、転回は超絶技巧で、超精密な宇宙なのでしょう。スコアを持っていませんが、聴いているだけでそれは判ります。オープンスコア(勉強用?)がオリジナルだそうですので、いつか見てみたいものです。

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