実は食糧危機は始まっています。 (2)

      2017/02/26

表題画像は小麦、大豆、とうもろこしの価格推移ですが、
昨年後半から急激な高騰をはじめました。

一頃の2~4倍とかの値段です。

バイオ燃料用とうもろこし生産へのシフト、
オーストラリアの大干ばつで小麦の収量半減、
とか、実体的な要因はあるのですが、

本当は国際金融資本(○ダ●様)による相場操作によるものです。
で、そのお金はどこから出ているか、
超低金利政策を続けている日本円です。
金利が0に限りなく近い日本円を借りて、
相場を煽っているわけです。

世界中の人間の食料価格を間接的に高騰させている日銀の罪は大きい。

ただ、市場に穀物需給のひっ迫感があるのは事実です。

で、実際の私たちの生活ではどのような影響が出るのか、
マヨネーズやパン、カップラーメンなどが値上がりしましたよね?

たとえば、
大豆の高騰(4倍)により豆腐業界は存亡の危機にさらされています。
原材料費が4倍ともなると、もう企業努力だけではどうにもならなくなるのです。
価格に対する原材料費の割合が30%だとすると、
30×4+70=190%となり、約2倍で売らないと元が取れないわけです。
売れば売る程、赤字になる、、

元々国産大豆は輸入ものに比べると2倍以上高いので、
全体の価格が上がれば厳しいわけです。
今年になってからは国産大豆の値段は4倍になっているとか。。

国産大豆は全大豆消費量の5%、
ちょっと怪しい(遺伝子組み換え混入が5%以下の)遺伝子非組み換え大豆は、
全輸入量の10%、しかも遺伝子組み換えに比べて2倍弱高い。

残りの遺伝子組み換え大豆は食用油になっているとされています。
でも、偽装は簡単かも。。見ても分かりませんから。。

全大豆消費量の14%がお豆腐、味噌などになるわけですが、
本物の国産大豆豆腐というのがものすごく希少(5%)で、
価格も一般品の2倍はするということをお忘れなく。

本物はこれです。
国産大豆

今年になってからは、遺伝子非組み換え大豆使用の一般品ですら2倍の価格にしないとやっていけないわけです。

お豆腐1丁200円(現在118円)は当たり前、
ざる豆腐に至っては500円(現在218円)が当たり前、
遺伝子組み換え

これが本物の食糧危機になると常態化するわけです。
2004年の大豆不作による価格高騰、前回を上回る今回の高騰、
さらに高騰騒ぎの間隔が短くなり、
価格のピークもだんだん高くなり、
上限に張り付き、
味噌も醤油も納豆も豆腐もがんもどきも、
本物は庶民の口には入らないものになり、
偽物危険なものだけが世間にはびこる、
それが○ダ●様の食料を通じた世界支配なわけです。。

 - ドクターのつれづれ。, 都市農業