歯科医院長mabo400のブログ

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100Wクラスのパワーアンプを4台分を一つの箱に組み込んで (14)

2017/02/26
 
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コンパクトに作るには、放熱器はある程度大きい物が必要なので、
この程度の大きさでは不可能です。
ファンを付けて強制空冷にするしかないでしょう。
PC用や音響機器用のファンで特に音が静寂で超寿命なものを選びました。
PC用には良いものは少ないようです。

IMG_5259.JPG

これはHS-400をマルチチャンネルでしかも定電流駆動するためのアンプですので、
4台の定電流駆動アンプが1つの筐体に組み込まれています。
HS-400は2WAYスピーカで左右それぞれツィータとウーファの2台で合計4台のアンプが必要なのです。

しかも±50Vのパワー段用の電源にそれぞれ±25Vの電源がフローティングで乗っていますので、
電源ラインが複雑です。
調整時には4台一度に電源を入れる勇気はありませんので、
電源ラインはコネクターを介してそれぞれのアンプに接続されています。
テストするアンプだけに電源を供給できるように配慮しています。

上面観、上が左ch、下が右ch

IMG_5260.JPG

出力側、向って右が左ch、左が右ch

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入力側、向って左が左ch、右が右ch。黄色のトランスはファンの電源用です。

IMG_5262.JPG

左ch側

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右ch側

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底面観、アルミフレームはミニポールという部材を使っていて、その5mm幅の溝にアルミ部材をはめ込んでパーツを固定しています。

http://www.miny.co.jp/_src/sc578/minypole2.pdf

IMG_5266.JPG

基板は最小限に切り出して電源アースラインと半固定VR、電源と入力のコネクターのレセプタクルのみを固定して、
後は空中配線で組み立てています。
ドライバー段など発熱する半導体はアルミLアングルを加工してそれに絶縁シートを介して取り付け、放熱器にビス留めしています。
ビスはφ3mmのものを放熱器にタップを立ててパーツを固定しています。

IMG_5278.JPG

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