歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

江戸時代 (3)

2017/03/24
 
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もし人類が絶滅せずに、22世紀を迎えることができるとしたら、
そのときは江戸時代と同程度の消費エネルギーだったり
資源消費量だったりしているはずです。

まあそれくらいでないと、持続可能性なんていえないでしょう。

長長期的には江戸時代に戻るしかないでしょう、ということです。

でも、いきなり江戸時代の生活に戻るというのが現実的か、、という懸念
というか、そんなの、嫌だよ。。
と思われる方が大半だと思います。僕もそうです。(^^ゞ

でも完全に江戸時代の生活に戻らないといけないかというとそうでもない。

考えてみてください。

現代は石油文明といわれていますよね。

石油というとても有用なエネルギーでもあり資源でもあるものが、
ただ単に掘るだけで噴き出してくる。。
まあ、ラッキー過ぎるわけです。

その石油をどう効率的に分配して使うか、、
というのが現在の経済なわけです。
その分配プロセスが多岐に渡れば渡るほど、
各プロセスのエネルギー効率が良ければよいほど、
経済は成長しているし、
雇用は増えているし、
GDPは増えているというわけです。

70年代の石油危機以来、
日本は省エネルギーに努めた結果、
雇用も一人当たりの賃金も増え、
GNPは世界第2位になりました。
その間、石油消費量は逆に減りました。

このことから経済成長というのは、
エネルギーや資源消費の絶対量とはそもそも関係ない、
ということが解ります。

なんとなく見えてきませんか?

たとえ江戸時代と同程度のエネルギー・資源消費量でも、
経済が破綻してしまうかというとそうでもない、

今世紀中に石油文明はもう終わってしまうでしょうが、

経済成長はできるはずです。

でも、エネルギー・資源の総量は確実に減りますので、
諦めないといけないものはたくさんあると思います。
成長の意味合いが今までとは違うよ、ということです。

今後の経済の方向性として、
エネルギーを使わないものは今もたくさん出てきています。
テレビゲーム(仮想現実(バーチャル・リアリティー):実際に旅行しない(エネルギーを使わない)でも、世界旅行ができるなど)、
ナノテクノロジー、ナノマシーン、、

これらの会社の株でも買って長期に運用してください。(^-^)v

中長期的には昭和30年頃のエネルギー・資源消費水準に戻ることが求められます。

で、表題画像の昭和31年製作の「ラドン」、
福岡市新天町で暴れています。
日本の戦後の混乱期をようやく脱し、
ゴジラ」や「ラドン」などの怪獣達が奢り高ぶり始めた
当時の現代文明を戒めていた頃にです。

当時は車も水洗トイレもありませんでしたが、
まあ、特に不自由はありませんでした。
電力消費量でいうと現在の1/3になりますが、
精神的にはむしろ自由だったかもしれません。

日本にはお手本がありますので、
目指すところは明確です。

江戸時代


百姓の江戸時代
ユーザーレビュー
従来の江戸期農村観を一掃する。自分のように江戸時代=不自由な世界=絶対住みたくない,なんて思いを持っている人間には目からウロコの内容です。一見かけ離れている時代に思えるかも知れないですけど,かなり現代と近いのかも知れません。もっとも,ある意味では現在の方が普通の人にとっては不自由なことがおおいかも。まずは一読あれ。きっと,時代観が変わりますよ。

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