HS-1500続き36

      2017/02/26

昨日の作業の様子です。
基本的には、アルミ樹脂複合板を切り取った穴をトリミングしてユニットを取り付けていく過程です。
なぜこんな面倒なことをして平面バッフルに拘る必要かというと、ユニットのフランジ周りにに段差があると、
回折効果でその段差までの距離(波長)に応じて、周波数特性に大きなうねりが出るからです。

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ユニットとバッフルが接するところにワセリンを分離材として塗って、

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コンクリボンドをパッキングの代わりに使って取り付けました。

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ユニットを取り付けたら、

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壁の穴に皆で抱えて嵌め込むわけです。
まあ、一人では到底無理です。
1つ80kgとかですから。

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壁に取り付けたら、
箱に穴を空けてケーブルをユニットにネジ留め、あるいは半田付けして、
さらに壁の裏からケーブルを出して、
定電流ドライブアンプのマルチアンプシステムにつなぎ、
試聴。
午前1時を回っていた。

これだけの作業ですが、
おじさん3人で1日がかりですw

それでも、音が出てホッとしているところ。
部屋の残響時間が多少長いので、
音質は判り難いですが、
まあ、結構な音です。

みなさまお疲れさまでした。
お手伝いいただいて、ありがとうございました。

スピーカの定電流駆動はスピーカのインピーダンス特性がそのまま反映されるので、
ピークコントロールは欠かせません。
今日は標準値での試聴でしたが、
明日以降はユニットのインピーダンス特性を測って、
合わせ直す予定です。

IMG_1397.JPG

 - オーディオ, ドクターのつれづれ。