HS-1500続き40

   

スピーカユニットの特性を測るときは、
1W入力ですることが多い。

その時、ユニット両端の電圧が1kHzで√8=2.828Vrms(Vac)になるように調整する。

ところが、8Ωのダミーロードに切り替えると2.811Vrmsに若干下がる。
これはどういうことだろうか?

・・アンプの出力Z(インピーダンス)が高いのではないだろうか?と仮定して、

MH-35の1kHzでのZが9.5Ωと計算されたので、
アンプの出力Zを逆算してみると、0.31Ωと計算された。

さすがにこれではユニット電流の検出抵抗の0.1Ωに比べて高すぎる。
定電圧駆動で測定するという条件には合わない。

IMG_1442.JPG

このアンプはLM3886Tを片チャンネル2個使い、BTL接続している。

電圧ゲインは50倍に設定して、プリアンプを省略しているのだが、
これがいけなかったようだ。
NFBに回すゲインが足らず、出力Zが高くなっている。

このアンプの電圧ゲインを10倍にして5倍をNFBに回せば、
出力Zは1/5の0.06Ωになるはずだ。
これでもまだ高いが。

眠いので続きはまた明日。。w

 - オーディオ, ドクターのつれづれ。