HS-1500続き42 (8)

   

スピーカユニットの定電圧駆動アンプもなんとかなったので、
全てのユニットの計測を終わった。

意外に?公称値より悪く、バラツキも大きいw

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代表的な測定項目と近似計算式、
中島平太郎さんの「音響機器」という本に載っている計算式を使っている。

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fo(エフゼロ):低域の振動板の重さとエッジ、ダンパーのバネとによる共振周波数
Δfo(デルタエフゼロ):foにおけるインピーダンス(交流抵抗)値(Rm)から-3dB(1/√2)の値の2つの周波数の差
Qm(キューエム:機械的Q(先鋭度))=fo/Δfo
Qo(キューゼロ):Qo(定電圧駆動時)=Ro(最低インピーダンス値)・Qm/Rm

取りあえず、ネットワーク設計にはこれだけの測定値が必要になる。

その後は、各ユニットのバックチャンバーのエア漏れをウーファに5Hz8Wを入れ、
箱のエア漏れを年度や防水テープで塞いだ。

HS-1500改のMH-35とM-60にはエア漏れがあり、
L-301の振動板の動きと反対方向に振られるのが見える。

端子と取り付けネジをホットボンドで充填したが、エア漏れは止まらない。
箱の中から粘土で箱とユニットの隙間を埋めてみるつもりです。

 - オーディオ, ドクターのつれづれ。