薪ストーブ (8)

      2017/03/21

当地でも最低気温3℃を記録しました。
11月としては20年ぶりの低温ということで、
昨日は雪や霙(みぞれ)もすこしだけ降りました。

というわけで、薪ストーブが活躍する季節となりました。
燃料は廃材や間伐材を使いますので、
化石燃料を燃やしません。

CO2ニュートラルというわけです。

うちでは従来は考えられもしなかった様々な危機に対処するため、
2年前から水・食料・エネルギーの自給・自足を目指して
活動を始めました。
薪ストーブもその一環なのですが、
薪の入手に苦労したりします。

来年からは水・食料・エネルギーの自給だけではなくて、
地域的な流通というか融通のシステム作りの模索を始める予定です。
来年は世界的な金融恐慌の影響を受けて、
世界的な食料の流通に問題が生じるかもしれませんので、
食料自給率39%の我が国としては、
緊急の課題になるかもしれません。

また従来は考えられもしなかった様々な危機の1つとして、
新型インフルエンザの発生が危惧されています。
100年前のスペイン風邪の時は、
屈強な若者が、
高熱が出たかと思うと、
あっという間に肺炎になり死亡するという、
免疫がない新感染症の恐ろしさが文献には記されています。

もし発生したら、100万人規模の死者が出ることが予想されています。

医療機関としても対策が必要とされ、
厚労省主催の医療機関向けの講習会も催されています。

一般の方の対策としては、
マスク、解熱剤の準備はもとよりですが、
いざとなったら、2週間は篭城できるような準備が必要です。
最低限その間必要な食料の備蓄をするということです。
速やかに蔓延を収束させるには、
外出しなくてもよいようにしておくしかありません。

その時は物資食料の流通が麻痺しますので、
始まってからでは、間に合いません。

国の方針としては、
県内で1人でも感染者が出た場合は
全学校は学校閉鎖にすることが決められています。

そのときはうちも、
問答無用で2週間の休診に入らざるを得ません。

 - 地球温暖化, ドクターのつれづれ。