玄海原発ではMOX燃料装荷も間近、 (2)


先週の木曜日に反対派がとりあえず装荷を延期させた、、とか、
ネット上では情報が流れています。
今日はお天気も良く、運動会日和なのですが、
その影では、利権にまみれた有象無象が運動会をしているわけです。
MOX燃料の燃えカスは発熱も放射線レベルも500年は下がらず、
触ることができないので、
リサイクルなんてそもそもできるわけがないのです。
考えてもご覧なさい、
500年前といえば、信長も秀吉も家康も生まれていない戦国時代真っ盛りの頃です。
その頃の先祖が危ない廃棄物を放置して、
僕たちがどうにかしないといけない、、
「・・ど、どうすんだよ、これ、、!」
でしょ?
まあ、500年後に子孫がいればの話ですが、
そういうことです。
僕がこんなことをはっきりと言えるのも、
電気は自給できるからです。
電気の自給に関しては、いろいろやってみましたが、
誰にでも平等に降り注ぐ太陽を利用するのが一番簡単です。
独立型ソーラー発電とは
どのくらいの規模のシステムが最低限必要か?
ということが気になるでしょう?
昭和30年代レベルでよければ、
150W級太陽電池8枚(50万)、
制御器具2台+インバータ(20万)、
バッテリー8台(40万)、
雑費(10万)
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合計120万
もっと余裕が欲しければ、
150W級太陽電池12枚(70万)
制御器具3台+インバータ(25万)
バッテリー10台(50万)
雑費(10万)
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合計165万
表題画像のうちのシステムは
150W級太陽電池16枚(100万)
制御器具4台+インバータ(30万)
バッテリー8台(40万)
雑費(10万)
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合計180万
こんなものです。
お金はこれから起こるインフレや徳政令で消えてなくなりますので、
現物に換えておくのが正解です。
もしアレ(生き残りたい)なら、
部品の入手方法、設置ノウハウの情報提供可能です。