石油ピークとは?

      2017/02/26


知らなきゃヤバイ!石油ピークで食糧危機が訪れる

石油ピークは2005年だった

石油ピークというのは、
石油の消費量に生産量が追いつかなくなるということです。

量だけではない、
質も落ち始める。
質というのは、不純物が多くなるということもありますが、

生産にコストがかかる、ということ。

石油を掘り出し精製するのに、また石油が要る状態。
これをエネルギー収支:EPR(Eergy Profit Retio)、
産出エネルギー/投入エネルギー、
が悪い、といいます。

EPRが大きい程、質が高い、
昔の石油はボーリングしただけで噴出していた、
EPRは100以上。

今はEPRは8以下。

EPR10以上で良いエネルギー資源という。

この図は今後石油(天然ガス)は需要を満たすことが出来なくなることを示している。
画像100-2.jpg

今は不況だから、需要を喚起すれば回復すると思われるかもしれませんが、
回復しません。

無い袖は振れない、ということ!

来年から石油製品は年率4~6%で高騰を始めます。
もっと上がるかもしれません。

石油製品というのは何か?

それは全て

車は石油で動くのは解りますが、
原発も石油で動いているのはわかり難い、
それは自分で発電した電気では全く動かせないということ。
つまり、電気では原発建設も核燃料生産もメインテナンスも、なんにもできない!

でも、一番困るのが食料

食料は石油そのものです。

石油が途絶えると、キューバの例では食料生産高は半減しています。

経済成長は捨てましょう。
あんなものは幻想。
無いほうがまし。

もう、どうせできないのだから!

 - ドクターのつれづれ。, もったいない学会