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I歯科医院の高楊枝通信。

「もったいない学会」その2

2017/02/26
 
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つづきです。

引用開始、

続・石油ピークは食糧ピークであり文明ピークでもある(上)
【経済ニュース】 Y! 2009/04/29(水) 07:40
「石油価格高騰の背景には資源の有限性があり一過性ではない」

私が主張しているのは、レスター・ブラウン氏が提唱している「プランB」の形ではなく、「日本の自然、地勢」を取り入れた日本独自の「日本のプラスB」である。

具体的には、以下のとおり。

(1)浪費、無駄しない、日本は世界6位の「海岸線の長さ大国」、大陸ではない山岳が75%を占めている。

(2)西欧文明の終焉、脱欧入亜を目指す、アメリカ主導のグローバリズムは自壊する。
(3)1970年頃を目指そう、当時はエネルギー消費は半分、食料自給率は60%、現在より「心は豊か」であった。

(4)少子化、人口減をチャンスとする、民族の生存には人口少ないほど有利、年長者も働く。

(5)流体燃料危機である、車社会を見直し、鉄路、公共運輸の充実、自転車を利
用する。

(6)集中から地域分散、低密度の自然エネルギーは分散利用、評価はEPR(エネルギー収支比)。

(7)日本列島を有効に使う、石油依存農業の見直し、地産地消の自然農業、分散社会への技術。

(8)循環社会は3R;Reduce(節約)Reuse(再使用)Recycle(再利用)の順、先ずは節約することが大切。

(9)効率優先社会の見直し、集中から地域分散、自然と共存をはかる、これは60倍の雇用を生む。

(10)GDPの無限成長より「心豊かに」、「もったいない」、「ほどほどに」、「人のつながり」を重んじる社会。

以上の10項目が、私の「日本のプランB」10カ条である。さて、ドル建ての原油価格は昨年バレル当り150ドル近くまで大きく上昇する情勢となったが、一般的に、これはマネー・ゲームが招いたことが主な原因であるといわれているが、これは一過性のものではないと考える。価格高騰の背景には、資源の有限性、エネルギーの有限性が厳然たる事実として横たわっていることを認識すべきである。

そこで、我々は資源節約のための「プランB」を推進する必要がある。ただし、日本は、大陸アメリカの真似をしても無駄である。アメリカは世界有数のエネルギーや穀物の産出国であり、資源を持たない日本は、その真似をするとつぶれてしまいかねない。資源を持っているアメリカは浪費が生活のベースとなっているが、資源を持たない日本は、「脱・浪費」の路線で進む必要がある。この方針を採れば、悲観的な中にあっても楽観論を展開することができよう。(執筆:石井吉徳 東京大学名誉教授 工学博士、提供:オーバルネクスト)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0429&f=business_0429_003.shtml

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