年々増えているCO2は化石燃料由来か?

      2017/02/26

b0085879_94964.jpg
現在大気中のCO2濃度は390ppmで毎年2ppm位づつ増えているそうですが、#図の緑の線
これが化石燃料由来なのか?
と気になったもので、計算してみました。

まず今現在大気中には何Kg位のCO2があるのか:これが分母。
1年間で化石燃料が全部燃えてCO2になったとして何Kgになるのか:これが分子。

a:大気の総重量は5.25×10^18Kg(^は乗数を表す)、
b:大気の密度は1.16Kg/m^3、
c:大気中CO2濃度を390ppm(体積比390/10^6)、
d:CO2密度を19.77Kg/m^3、
e:年間消費化石燃料(石油換算)80億トン(8×10^12Kg)、
f:その90%(0.9)が炭素だとして、
g:CO2/C=44/12(1モル当たりの質量比)、

大気中のCO2重量:a×1/b×c×d=3.49×10^16Kg これが分母

化石燃料が全部燃えてCO2になったとすると:e×f×g=2.64×10^13Kg これが分子

で、毎年0.0756%づつ大気中のCO2は増えている。

一方、実測値から計算すると2ppm/390ppm=0.513%づつ増えている。

ん!? 年々増えている化石燃料由来のCO2は1/6.8しかない!?

この計算が正しいなら、化石燃料消費削減をいくらがんばっても大してCO2は減らないっていうこと!?

・・・どうも計算は苦手です、間違っていたら教えてください。。

 - ドクターのつれづれ。, もったいない学会