石油エネルギーからの自立
2017/02/26

「もったいない学会」の年頭のご挨拶にもあったように、
今年の後半からは誰の眼にも、いよいよ石油が枯渇し始めたな、、と映り始めます。
うちから見た同じ風景を比べてみると良く分かるのですが、
ほんの40年前までは山の木はきれいに管理されていました。
薪が重要な燃料として流通していたからです。
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200612280000/
うちでも薪ストーブを導入して3年経ち、
うちが薪を使っていることが知れ渡って、
患者さんから薪をお使いならさしあげますよ。。
捨てるのも「もったいない」し。。
と嬉しいお申し出、裏庭にたまり始めました。
薪ストーブ仲間も増えてきたし、
うちにも薪ストーブを置きたいのだけど、
どうすればいいの?
みたいな引き合いも来ています。
石油エネルギーからの自立は待ったなし、
薪の流通とまではいかなくても、融通くらいならできそうです。
今は年末年始の休みで何もないですが、
うちの待合室に来れば(通販可)、
お米と芋なら無農薬・無肥料のものがいつでも入手可能です。
最低限生きてゆくためのシステム作り、始めましょう!