歯科医院長mabo400のブログ

I歯科医院の高楊枝通信。

箱膳(はこぜん)

2017/02/26
 
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今も売っています。


便利で風流な箱膳!「箱膳 スリ漆」 木製漆器

僕のおばあちゃんは「はんだい(飯台)」と言っていたようです。
これは「ちゃぶだい」と区別しません。
個別的な「ちゃぶだい」ということでしょう。
箱の中には自分専用の飯椀、汁椀、おかず皿、漬け物皿、箸、湯呑みなどが入っていて、
蓋を裏返して箱に載せると、高杯(たかつき)のお盆になります。

ぼくの母は戦前までは普通に使っていたと言っていますから、
絶滅して60年程は経っていると思われますが、

たいへん「エコ」なのです。

なぜかというと、ごはんや汁、おかずは残すことができません。
全部食べた後に、椀に白湯を掛けて沢庵でぬぐってきれいにして
飲んでしまわないといけないからです。

したがって食器を洗う必要がないのです。
全部洗うのは月に1回くらいだったそうで、
なんとなくアレですが、
まあ、気にしなければなんということはありません。^^

箱膳は江戸時代に普及したそうですが、
さすがは江戸時代ですね。。

今はお皿や箸はまとめて洗うことになっていますが、
西洋文明の影響です。
こんな無駄なことは奴隷がいないことには成り立ちませんね。
実は西洋文明は今でも奴隷制度の上に成り立っているのです。

最近まで?主婦という奴隷?がいましたが、
今はこれ、

IMG_2967-30.JPG

でもこれはむちゃくちゃ電気を食います。
うちの月間消費電力約250kWhの内、
50kWhをこの食洗機が使っています。

近い将来(10~20年後)、石油資源が減耗したらこんな物は使えなくなります。

石油という奴隷がいなくなると、
また時代は奴隷制度に戻ります。
少なくとも西洋文明圏は奴隷制度に戻らざるを得ないでしょう。

・・その時の奴隷はあなたです。。

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