モバイル型ソーラー発電システムその7

      2017/03/21

今日から「充電コントローラ」を作り始めました。
PVモジュール(太陽電池)を直接バッテリーにつなぐと電圧が高すぎて
過充電になるので、
バッテリーの充電に最適な電圧に
PVモジュールの電圧をコントロールする装置が必要になるのです。
それが「充電コントローラ」です。

回路はこのサイトを参考にさせていただいています。
いつも、ありがとうございます。
懐かしい2SA798という30年前のDual Trをお使いなので、
きっと僕と同年代の自作派オーディオマニアなのでしょう。
今は入手が困難なので、入手し易い現行品のDual Trをお選びください。

オリジナル回路と部品が若干違いますが、
制御Trは10個1500円で買った特売品を使っていたり、
大きなセメント抵抗はコストアップにつながるので省略したりしました。
制御TrのPdsに注意すれば、これでも問題なく動作します。

この回路が部品点数が少なくスマートなのは、
PVモジュールの出力特性が飽和型つまり定電流特性だからで、
出力電圧が変化しても、電流はあまり変わらないからです。
だから、シャント型定電圧回路の構成が容易なのです。
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YAMAHA B-2の立派な(新品なら8000円とかしそうな)放熱器を再利用することにしました。
今日は制御用のMOS-FET(2SK1450)2個と、
逆流防止用ダイオードは東芝製のショットキー・バリア・ダイオード
を放熱器に取り付けました。
ショットキーの方が電圧降下が少なく、熱もあまり出ません。
端子板もタップを切って取り付けています。
ここにバッテリーやPVモジュールからのケーブルを接続します。

手前の小さなアルミ板に前段の温度補償回路や2SA798を組み込みます。
アルミ板に穴が開けてあり、温度補償のためバッテリーの端子に取り付けるように配慮してあります。
IMG_4128-22.JPG

 - エネルギー, ドクターのつれづれ。