歯科医院長mabo400のブログ

タイの歯科医を呆れさせた、恐るべき日本の歯科の非常識

 
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僕なら30分〜60分の1回の治療で終わり。
もちろん神経も取らないし、麻酔も使わない、なぜなら痛くないからw
#残念ながら自費でお願いしております。

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2020.03.23

タイの歯科では、日本での杜撰な治療歴を指摘された

「口腔崩壊」の果てに行った歯科医で経験したこと
 「ガリッ」  ガムを噛んでいた時に、口の中から嫌な音がした。そして次の瞬間筆者の口から出たのは「ギャー」という絶叫だったーー。  考えてみれば、前回行った歯科での治療で痛みが激しく、四・五年歯医者には行っていなかった。今思えば「口腔崩壊」に近い状態だったのだろう。先ほどの音は歯の一部が崩れた音で、同時に神経がむき出しになったのだ。  ここまでひどくなると、我慢とか意志の強さとかは関係ない。文字通り空気が通るだけで悲鳴が上がるほどの激痛なのだ。唾液が触れただけでも左下の歯の一点に電気ショックで拷問をかけられたときのような痛みが走る。もはや一日も、いや一分も待っていられない。

治療中の痛みについて歯科医に口止めされる
 当時の筆者は京王井の頭線沿いの富士見ヶ丘駅に住んでいた。とりあえず、自宅から駅に向かう途上にある一軒の歯科に飛び込むしかなかった。  「ああ、ひどいね。これは神経取るしかないね。なんでこんなになるまで放っておいたの?」  そこの歯科医は何となく横柄だった。しかし、放っておいたのは筆者の責任で、反論できる雰囲気ではない。  「あの、痛みがないように治療できませんかね?」  「ここまでひどくなっているのにそんないい話があるわけないじゃないの。治療中の痛みについては、い・わ・な・い約束でっ!」  あれから10年以上経つが、あの「い・わ・な・い約束でっ」は今だに耳から離れない。  だが一分すら待てなかった筆者に選択の余地はなかった。否応なく根管治療(RCT)が始まり、若手歯科医に引き継がれたが、半年にわたり毎回痛い思いを続けることになった。数年後に改めて別の歯科でX線を撮り直すと、見事に膿がたまっていた。  今回の記事を書くにあたり、改めてこの歯科を検索してみた。すると、Googleで17件のレビュー平均点が「3.5」となっているのだが、特筆すべきは「5」と「1」で極端に分かれるということだ。  もちろん、ネット上のレビューが全て信用できるわけではないことは、アマゾンやヤフコメでさんざん匿名の誹謗中傷を浴びてきた筆者も重々承知している。  ただ、レビューの数々は明らかに本名と思われる名前で投稿されたものもあり、何より筆者の「い・わ・な・い約束でッ」という実体験とも重なり、非常に信用性が高いのだ。  武士の情けで歯科名は出していないが、もしこの歯科が名誉棄損か何かで筆者を訴えてきたら、バンコクの歯科に残る、「根管治療が失敗して膿がたまった筆者の口腔内のX線写真」を証拠として出す予定である。  この数年後、別の歯科でX線を撮影し、前述の通り化膿していることを知らされた。どうすればいいのかと問うと、「歯茎をメスで切って取り出すしかありませんね」という。もちろん、手術中は麻酔をかけているから痛くないのはわかる。それでも、歯茎をメスで切り刻んで出血する姿を想像すると寒気がした。
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https://hbol.jp/212390/2

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Comment

  1. Opus 0 より:

    https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%99%a8%e5%85%b7%e3%82%92%e6%af%8e%e5%9b%9e%e6%bb%85%e8%8f%8c%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%ad%af%e7%a7%91%e5%8c%bb%e3%82%82%e3%81%84%e3%82%8b%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%80%81%e6%af%8e%e5%9b%9e%e6%bb%85%e8%8f%8c%e3%83%bb%e4%ba%a4%e6%8f%9b%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%81%ae%e6%ad%af%e7%a7%91%e5%8c%bb/ar-BB12f5so
    たびたびタイの歯科治療、日本との違いを書いておられるので注目してますが、治療に関しては富士見ヶ丘の歯科医院がひどすぎたのでしょう
    彼が20代で口腔崩壊しかかってたことも大きいでしょう(貧困で育ったと書いてますから、それが原因でしょうか?)
    健康保険の問題はそのとおりでしょうが、よい治療が受けられるなら自費を選択する患者は多いと思いますが、いかがでしょう?

    • mabo400 より:

      自費でも下手くそはいますのでなんとも言えませんが、というか、自費で下手くそでなくても上手くいく保証はないのが、歯科治療です。

      日本もタイもその他の国もそうですが、痛くなったら神経を取るという○○の一つ覚えをいい加減に脱却しようではないか、というのが僕の主張です。そもそも神経を取らなかったらRCTは必要なくなるわけですから。

      RCTというのは自費で顕微鏡を使えば上手くいくのか?ラバーダムを使えば100%大丈夫なのか?といえばそうではありません。ではラバーダムがかからない残根はRCTを諦める(抜歯)のか?と問題は次々に噴出します。
      長年歯医者をやってみて神経を取らねばならない症例は皆無、RCTが必要な症例も年間1〜2症例と多くはありません。というか稀なのです。

  2. Opus 0 より:

    いろいろな条件により運まかせに思えるほど予後が異なるのは医療の本質ですね
    根管治療は1980年頃新聞記事で見ましたが、神経を取るという言葉はそれ以前からあったと思います
    根管治療によって歯を救えるというのが新聞記事の趣旨でしたが、それ以前は神経を取って、何かを充填しただけだったのでしょうか?
    「根管治療」「神経を取る」は現在ほぼ同義として使われている印象を受けますが、
    >神経を取らなかったらRCTは必要なくなる
    >神経を取らねばならない症例は皆無、RCTが必要な症例も年間1〜2症例
    引用二行目は前の歯科医のRCTの失敗を修復するということでしょうか?

  3. mabo400 より:

    RCTは上手くいったらラッキー。それでも、何年も何十年も経ってトラブルが生じます。神経を取ったら絶対ダメ。

    昔は神経をクレンザーで引き抜いた後は石炭酸に浸した綿を詰めて終わりか、ビタペックスというヨウ素製剤を注入していました。
    通常のRCTと比べてどちらがいいかというと微妙で、大して変わらんというのが実態です。
    いじくり回すので、再治療が困難になるのがオチです。
    RCTというのはイマジナリーな、いかにも西洋医学的な発想で、実際には上手くいくはずがないというのが現実です。
    そのタイ人も経験が浅いのでしょうね。。

    失敗のフォローというより手抜きのフォローです。というか手抜きだからフォローできるのです。
    ちょっと解りにくいでしょうね。

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